ラジウム温泉の栃尾又温泉 宝巌堂 館内へご案内
桐の宿に時代和家具。館内の様子をご覧ください。
改築工事中、ふと見たTVがきっかけでした。
新潟経済ジャーナルという番組でした。
桐ってなんかよさそうだね、じゃ、早速行ってみよう!と珍しく即行。
そして半日その店で過ごしてしまうとは・・・。
その日はおりしも吹雪。店内に薪ストーブが焚かれていたとはいえ1時間スリッパも履かずに桐の床に立っていたにもかかわらず足元はポカポカしたままです。
「スリッパのない旅館」は最初からの計画でしたが、素足=畳は当時では当然の発想です。
それが、もっと人に優しくて、表替えや入れかえの必要がない素材に出逢ったと言うのは最高のびっくりでした。
早速、設計事務所に電話を入れ、発注寸前だった畳等を抑えて頂き、担当設計士さんに2日後の来店をとりつけていました。

床に桐材を採用したことがその後も好結果をもたらしてくれました。
お食事処の床も畳を考えていたのですが、桐床にしたおかげで、ず〜っと悩んでいた椅子、テーブルがあっという間に決まっていきました。
古材のテーブルに桐の椅子。
埃っぽくなりがちな座布団も不要になり、床暖房も必要なくなりました。何よりもこれらの家具と外の景色が織り成す雰囲気が最高です。
若女将が出逢った偶然に感謝です。



