やっぱりコタツはまだしまえない寒さを感じます。

5月8日は薬師さまの扉を開ける日。

毎年それを境に、栃尾又に本当の春がやってくるうな気がします。

 

さて、

年度かわりは様々な会も忙しい。

商工会女性部も、好評だった新年会をやっと2月に終えたばかりですが、

もう総会の季節となりました。

 

このたびの会場は大湯温泉 ペンションデューク↓

http://www5.ocn.ne.jp/~p-duke/index.html

ここは私が湯之谷に来たばかりの頃、やはり何かの会合でお邪魔したことがあり、

今回はすごく久々の訪問でした。

女将さんは東京生まれなんですよ。

 

 

楽しみにしていたのに、この日から娘は部活が延長になり、

8時になっても、まーだ戻ってこない。

私は玄関先で仁王立ち状態。お腹も空くし、やきもきするし。

ようやく会場に着いたのはもう8:20くらいになってました~~。

宴席のお開き予定は9時予定と、最初から聞いていたので、

とにかく食べまくりましたっ!

飲まなくても雰囲気で立派に酔える私。

いい気分で戻ってきたら、

’あれ?早いね・・・’って言われちゃった。まぁ、そうよね、早すぎるご帰還。たった40分ですから。

みんなは酔ってるので、そこらじゅうから、ビールをつがれて、

ありがたいやら、困るやら、飲みすぎるやら、食べすぎるやらの感あり。

おしゃべりするヒマもなく、かといって2次会に行くにはあまりにお腹がいっぱい・・・。

 

 

 

何しに行ったのか?

ちょっと不明な夜です・・・・・。

 

やっぱり会合は最初から参加しなければっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆるゴールデンウィークが今日から始まりました。

でも今年は4月GWはちっともゴールデンではありません。

こんなに飛び石だと・・・・ね。

 

本日土曜日はおかげ様で満室ですが、

4月27,28,29日、5月1日、はとても静かな宝巌堂です。

 

この変な気候のおかげで、山菜は盛りになったので

この季節にはまだ早い種類の山菜も召し上がっていただけますよー!

お出かけの計画を立ててくださいね~~。

お待ちしています!

 

 

桜は1週間であっという間に散ってしまいました・・・。

なんだかしっかり見届けてない気がする。

満開になろうとした瞬間にいきなり気温が上がり、はらはらと散り始めたようです。

はかないなぁ。

 

 

 

 

うぅ~~、寒いよー。

2,3日前の気温とはうって変わって今朝は6℃。

うちの桜は雨と風とこの気温の低さゆえか、

1週間も経っていないのに、あっという間に葉桜になり、

そしてどんどん散っています。

石段は今桜のじゅうたん。

綺麗だけれど、なんか寂しい、もう晩春。

 

さて

栃尾又にも最近猿が出没しています。

1匹、2匹ではなく、多いときは6,7匹も群れになっているそうです。

私は遭遇することはなかったのですが、

先日初めて発見!

駐車場から見た自在館の手すりに猿が4匹も座っているではありませんか!

それも小猿ではなく、遠めにもはっきりとわかるくらい大きな猿。

手すりから館内をのぞいているといった感じでした。

 

今朝は山に行こうとしたあるじが外へ出てみると

屋根の上でドタバタと音が・・・

不思議に思って上を見ると、猿が5匹くらいうちの渡り廊下の屋根を横断していたそうです。

全く油断も隙もありゃしない!!

 

可愛いだけでは済まされない猿の被害が各地で聞かれます。

もし見かけても、けっして猿にえさを与えないで下さい

 

栃尾又からのお願いです。

 

 

 

今日は薔薇好きの義姉①の誕生日です。

おめでとっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですっ!

 

休み明けの橘が収穫してきたのは

木の芽(アケビの新芽)、アブラコゴメ、たらの芽、ヨモギ、ふきのとう

そして大好きなコシアブラ・・・・

 

ひえぇぇぇ~~。

この時期にこんな種類の山菜が一度に芽吹くなんて変です。

まだコゴメもちゃんと食べてないのに、アブラコゴメが出てるし、

コシアブラやたらの芽、木の芽も同時に出るなんて、

とってもついていけません。

 

まさか独活までは・・・と思って、八百屋さんに聞いたら

’木の芽もコゴメもウルイも、独活も、みーんな盛りだよ~~!!!!’って

言われてしまいました。

 

昨日は本当にあっちぇ一日で、気温はなんと28度にまで上がっていました。

 

私が午前、外出する時、うちのたらの芽はうっすらと緑が確認出来、

もう少しだと思っていたら、

なんと!!!!

午後に帰ってきてみると、もう天麩羅にできるくらいに伸びていたのには

本当に驚きました。日当たりがいい場所なのでなおさら成長が早いのですが

それにしても、すごい変化に、あたふたします。

早速それは収穫しました。

 

玄関前の山椒もぐんぐん伸びています。

自然の力は脅威すら感じます。

 

今日は予報どおりに雨。

少し肌寒くなりましたが、この雨を越すとまた、ぐんと伸びるんだろうな。

 

なんだか急に慌しい春模様となりました。

気がもめます。

 

 

 

カメムシ、テントウムシ、

秋に冬ごもりをしに、駒ケ岳方面からやってきたこれらの虫たちは

天井裏に隠れていたり、隅っこにいたり、いったいどこに潜んでいたのか・・

あちこちから館内に出没し、

冬の間中皆さんにもご迷惑をおかけしていました。

本当にごめんなさい。

 

秋にはこれらの虫の駆除薬を館内、外壁に散布し、

飛び回らないまでも、弱らせて徐々に退治する方法をとっています。

これはかなりの効果があります。

そして、また

春にも同じような駆除を行っています。

春は、生き延びた(?)虫たちは山に帰るので、窓を開け、どんどん追い出すんです。

このたび、駆除薬をまいたら、

山に帰れなかったかなりの数のカメムシ、テントウムシが出てきて

それらはみーんな屋根の上や家の周りにぼとぼとと落ちてきました。

だから、外は超くさい!!!!!

あるじは早速掃きそうじ。。。臭かったろう。。。。本当に。

 

なんとその日から、廊下や部屋にほとんど虫たちがいなくなりました。

その効果にあらためてびっくり。

 

今秋はかなりカメムシの数が多かったようです。 

人間さまがあとからこの土地にやってきて、

好き勝手しているのだから、カメムシにとっては人間がよそもの、やっかいものなんだろうな。

わかってはいるけど、やっぱり苦手。

 

お客様にも不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。

が、これも栃尾又の自然の大いなる一部。

認めたり、許したり、闘ったり、

うまく折り合いをつけて、共存するしかないのかな。

 

 

 

様々な雑誌に載っていた’銀座あさみ’

特製の胡麻だれをかけていただく’鯛茶漬け’が有名で、

しかも、銀座なのにかなりリーズナブルという、しかもしかも店主の浅見さんもまだお若い。

出てくるお料理は京料理(って、どういうのか知らないけど)。

今、前菜や八寸の盛り付けに悩んでいるところだったので、東京に行く機会があったら

一度ここに行ってみたかった。

 

ということで、行って来ました。贅沢ランチに。

 

そこらじゅうの食べ物ブログに載っている二段の籠盛り+鯛茶漬けセット(3.500円)にとても興味があったんだけれど

今日は、それはおいといて、

8.000円の懐石コースにしてみました。なんたって勉強、勉強・・・・。

でもこの籠盛りはお隣の方のをちら見ましたが、超お得です。ボリュームも見栄えも最高にいいです。

しかもデザートまでついてるんですよ。デザートはぜんざいでした。

 

私達が通されたのはカウンターの端の席。ご主人の目の前です。

特等席だー!

 

最近カウンターに座ると、とにかく仕事人の仕事ぶりをじっくり見てしまう。

各人の動き方や、料理の盛り付け方、はたまた、素材の保存の仕方、扱い方、

食器の入れ場所、ユニフォーム、給仕人の作法やお客様との会話、などなど、

参考になることがたくさんあります。

 

あたりまえだけれど、ご主人の包丁裁きは超早業で丁寧。見とれますね。

 

美味しかったです。この昼懐石。

盛りだくさんでお腹いっぱいになる。鯛茶漬けもちゃんとコースに入ってるし。

デザートは本当のわらび粉で作ったわらび餅。う、うまっ!

 

お品書きがとくにあるわけではないうえに、

どういう順番で出てくるのかがまったくわからなかったので

最後まで完食できるかどうか、不安も出ました。

そういう意味では、やっぱりお品書きが欲しい!というお客さまの気持ちがよくわかりました。

 

私の場合、思いつきで献立してるから、うまいお品書きの方法がなかなか確立できず

1年も経っているのにいまだにお品書きがなく、

あるじからも友人からも苦情・・・・。お客様からはやわに督促が。。。

お品書きに限らず、’なにごとも決定してから、徒然記に書け!!!!’って言われています。面目ない。

 

 

 

今度は夜に行ってみたいお店です。参考までに↓

銀座あさみ 基本データ

http://g.pia.co.jp/shop/89291

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は4月21日。

あっという間に1週間も経ってしまいました。

この1週間はドタバタしてました~。

 

自分もそうだけれど、お天気もかなりドタバタしていまして、

寒くなったり、いきなりの高気温になったり。そのせいで、

なんとまだ硬い蕾だった宝巌堂の桜も一気に花開いてしまいました。

朝、2,3個、花開いたな、と思っていたら、昼間に気温がどんどん上がり、

気がついたら、わぁ~~~~♪♪というくらいに開いて、

お客さまもびっくり。私達もびっくり。

湯之谷街道も、2.3日外出しなかったら、いきなり桜街道と化していて、

遅まきながら春爛漫です!

 

桜もGW前半は、楽しんでいただけると思います。

 

気になる山菜ですが、

宝巌堂の山師、橘の活動が活発化しています。

栃尾又あたりではまだまだですが、橘の住むあたりではもう様々な山菜が出ています。

山人参、ヨモギ、が今一番多いですが、

なんとコゴメが出て、しかも木の芽(アケビの新芽)も同時に成長していたそうで

早速ホンの一握りの収穫をしてきてくれました。お膳についたお客さまは超ラッキーでした。

大収穫にはまだまだ早いですが、

それにしてもコゴメと木の芽が一緒に出るなんて、やっぱりちょっと変な気候なのかもしれませんね。

 

 

 

 

私は石垣に今年初めての、うちのヘビを発見

挨拶してるのに、驚いたのかなんだか知らないけど

ふぅぅ~~っていうかんじで、体を膨らませて、威嚇された感じ。

 

 

春だぁ~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今出ている山菜はなんといってもフキノトウ。

宝巌堂の坂もようやく芽吹いたばかりのフキノトウが

それ、とわかるくらいに新芽の綺麗な緑になってきました。

明日はお天気がいいようなので、一気に飛び出してくるんじゃないでしょうか?

今朝はフキノトウに気がついた通りすがりのお客さんたちが

あそこにあるけど、採らないのかな?見せてるのかな?なんてひそひそ話をしていましたが、

そう!そのとおりですよ。

一個や二個、フキノトウを採ったってなんにもなりません。

坂のフキノトウはうちの観賞用。

春一番をめでてくださいね。

以前もこう書きましたが、お客さまもよくご理解いただいていて

おかげ様で宝巌堂のフキノトウは無事です!!本当にご協力をありがとうございます。

 

フキノトウといえば、うちでは胡麻味噌和えが、ばあばから教えてもらった食べ方。

胡麻をすって、味噌と砂糖で味付けし、

そこに湯がいて灰汁だして細かく刻んだフキノトウ(ここまでが下こしらえ)を入れて和えるやり方です。

色が綺麗ですが、長持ちしないので、和えてすぐにお出しします。

もう一つはすり胡麻と醤油のみで和えるというのも、やってみました。

苦味が全面に出ますが、これがけっこう後を引く苦さでグー!でした。

 

今年はこのやり方の他に、売っているような火を入れた方法もやってみました。

これはあくまでも自己流。うまくいくかも不安。

でも最近は母流で、’適当加減’もなかなかいい按配になってきたよ。年だね。。。。。

 

 

フライパンを熱くして、ごま油をたらし、そこに下ごしらえしたフキノトウをいれ、

酒、味噌、砂糖で、じっくりと形がなくなるまで炒めます。

案外いい色が出てて、意外でした。

お味はあるじも橘も美味しい!という感想で、ほっとしました。

 

 

もう一つもばあばからの定番。

フキノトウのおろし和え。

材料は下ごしらえしたフキノトウ、大根おろし、湯がいたナメコ。

これを甘酢で和える!

これが実は私は一番好きです。

こちらも直前に和えないと色が悪くなります。ご注意ください。

 

 

レパートリーが増えてます。

ふふっ。

 

 

先日週刊現代という週刊誌の取材がありました↓

http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/

テーマは’現代湯治’

全国から9軒の宿を選んで、今の時代の湯治の傾向や宿での過ごし方、

肝心な温泉の効能などなど、

観光とは違った湯治が目的の旅について、様々な角度から

現代湯治を考えるといった内容です。

 

宝巌堂もばあばがまだ嫁時代には自炊の湯治のお客さまばかりでした。

米、味噌、醤油、自分で作った野菜、さらには塩引き鮭などのおかずまで、

さまざまなものをしょって栃尾又に湯治にやってきます。

宿はその材料を預かって、それぞれのお米、味噌、野菜で

ご飯を炊き、お味噌汁やおかずを作り、お部屋まで運んでいたそうです。

一見、楽そうに見える自炊の宿ですが、

ガスもなかった時代に、しかもお客様それぞれの材料で

いちいち(といっては失礼ですが、あえてこういう表現をさせてもらいます)、

別々のご馳走を作るというのは容易ではなかったはずです。

一緒に炊いてもいいのですが、やっぱりお米もそれぞれ質が違いますからね、

なかなか気をつかったようです。

 

時代とともに、消防の面や施設の面でも、自炊をすることが困難になり、

そしてなによりお客様のニーズも、’3食、宿で賄ってもらいたい’というふうに変わっていきました。

 

 

宝巌堂も少しずつ変化をしてきました。

湯治のお客さまを中心に、宴会もあり、個人のお客様もあり、

はたまたグループ客もあり、もうなんでもオッケーですよーの時代もありました。

その頃のお客さまには、

賑やかで嫌だったなーとか、

あまりうるさくできないから、気ぃ使ったなーとか、

いろいろと不自由な思いを感じさせてしまったかもしれません。

 

 

 

そして現在の宝巌堂はどんな感じですか?

みなさんにとって居心地のいい空間でしょうか? 

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栃尾又温泉は今も昔も湯治場です。

三軒の宿が貴重な天然ラジウム泉を守り続けています。


長期滞在と一夜湯

余計なものをできるだけそぎ落としました。

宝巌堂では癒やされる空間こそ、湯治宿としてのおもてなしと考えております。



自然、寝具、家具そして野菜たっぷりの手作り田舎料理・・・

人にやさしい桐と時代家具に包まれる8室の宿には

本当の意味でお客様の温泉生活にお役立て頂けるものが残りました。

ゆっくり、じっくり「心の湯治」をお楽しみください。

                                    宝巌堂のHPより

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これが私たちの考える’現代湯治’

 

 

週刊現代は5月下旬の発売予定です。

どきどき。

 

 

 

お赤飯はささげか小豆の色が出て、

普通は赤いご飯と決まっていますよね。

 

ここらへんでは、不祝儀のときは黒いお赤飯を炊きます。

炊く時に一緒に醤油を入れるのです。

ほんのりとお醤油の香りがして、ちょっと香ばしいような

お赤飯とはちょっと違った小豆入りの五目おこわみたいな感じになります。

赤い赤飯よりも田舎気な素朴な味わいです。

 

先月、じいじの祥月命日には、

いつもならマイタケの炊き込みご飯をつくるのですが

この日はちょうどマイタケがなく、

初めてこの黒いお赤飯を作ってみました。

結果は醤油加減が微妙に濃かったけれど、まぁ、美味しくできて大満足。

 

このたび、黒い赤飯のレシピをいろいろと探していて、大発見がありました。

なんと黒い赤飯というのは新潟県、しかも中越地方、特に長岡あたりの名物料理なんです!

小豆ではなく正式には金時豆を使うみたいです。昔は小豆が貴重だったからのようです。

私のイメージは黒い赤飯は仏事のときだけにつくる、でしたが、

お祝い事にもこれでいいんだそうですからびっくりでした。

 

 

昨日お雛さまのご馳走には当然普通のお赤飯を炊きましたが、

それをばあばに持って行ったら、赤色だったにもかかわらず

’今日は誰かの命日だっけ?’と、言ってましたから、

ここら辺のお赤飯のイメージって、案外仏事なのかな?と感じました。

ところ変わればで、面白いです。

 

うちではお赤飯は自家製ですが、

この黒い赤飯は和菓子屋さんでも売っているところが多いです。

長岡の有名な江口だんご本店でも扱っていました↓

http://www.e-dango.com/product/r_sekihan.html

その名も長岡赤飯ですって!

 

ここのお団子、店頭のみの販売ですが、美味しいです!

話がずれました。