2007年11月アーカイブ

あの雪景色から一転、珍しく天気予報どおりにいいお天気になりました。

朝から快晴です。

でもこういうお天気のいい日の朝は要注意。

なぜかというと放射冷却↓ってやつで、宝巌堂の坂は凍るんです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%86%B7%E5%8D%B4

お客様にも’坂道は水の流れているところを歩いてくださいねっ’て、ご注意します。

当然濡れるのを避けて、乾いたところに踏み出すと、そこは凍ってるといったことがよくあります。

日陰になっているし、やけに綺麗に舗装されているように見えて、

しっかりと凍ってるのがわからないんです。

 

今朝は慣れているはずのあるじがなんと滑ってしまった!!!えぇぇ~~?

私のように大騒ぎをするわけではないので、1人で黙々と濡れタオルをつくり、

頭にあててました・・・・。

 

’坂道で滑ってさぁ・・。平らな場所なら頭は打たないんだけど、

ちょうど坂だったから・・・’   と。

 

うわ、見てみたら、赤く丸く、5cmくらいの大きさにしっかりと打った後が見えます。

これはきっと腫れるぞ。 

 

 

さて、話はがらりと変わって今日の話題はお歳暮です。

うちのお歳暮は毎年’林檎屋みかん’と決まっています。

有田葵クラブの超甘くて、超小粒な、超味が濃い、とーっても美味しいみかんです。

私は、みかんはあるじの親友が毎年送ってくれる三ケ日みかんと

この林檎屋みかんしか食べないといっても過言ではありません。

 

そしたら21号のサライ↓という雑誌に、このみかんのことが出ていました。

 http://www.serai.jp/backnbr/year2007/backnbr_07_21.html   

なんでも生産者はたったの9名で、葵クラブのこだわりのみかんを作っているそうです。  

 

みかんはとにかく小粒が絶対に美味しい!

私としては小さければ小さいほどいい。Sより絶対にSSサイズがお勧め。

(でもSSサイズは割高で、しかも量もあまりでないみたいです)

そして裏(おしり)の部分を押すとちょっとへっこむくらいの柔らかさがあるやつがいいですね。  

で、外皮がむけにくいのが美味いです。綺麗にむけるのは甘皮が厚くて、いまいち。

そろそろ林檎屋父に市場に行ってもらわねばっ。

またご苦労してもらいます。

 

あるじの頭の腫れ・・・みかんみたいにならないといいけど・・・。

                          

 

 

 

 

いきなり雪ですよ。

あーぁ、なんだか寒々しい。うち中が、外も、周りも。

この降り始めが一番寒く感じられます。

あたり一面真っ白になりました。

まだ11月だというのにこんなに白くなっていていいのでしょうか?

奥只見丸山スキー場も数年ぶりに11月のオープン!11月25日に決まりました。

スキーヤーの皆さんにとっては朗報ですね!早くも60cm積もったようです。

今日も降っているので、これはかなり期待できそうです。

 

さて、今日は夫婦の日ですって、ご存知でしたか?

11月22日’いい11ふぅふ22’です。

私とあるじは、なんとなく'夫婦'という言葉があまり似合わないような気がする。


今日の朝日新聞に映画監督の周防正行さんとバレリーナの草刈民代さんご夫婦の対談記事が出ていました。


その中で印象に残った言葉

’夫婦も他人同士。

分かり合えるはずなんて思うから悩むんです。

人は独りで生まれて、独りで死んでいく。

でも独りでは生きてはいけない。

僕にとって一番身近な人が妻なんです。’と、周防監督。


草刈民代さんは

’夫が居て私がいると感じています。

そう思えるのはとても幸せ。ずーっとそういう気持ちでいられたら、

と思っています。’


好きだとか、嫌いだとか、それよりも、すごく静かな何か、大きなものを感じます。

 

このお二人は仕事の現場で尊敬しあい、そこから信頼を築いたのだそうですが、

2000年以降は、出会いのきっかけは、’友達や兄弟を通じて’というのが、

’職場での出会い’を抜いて、トップになったそうです。

うちも職場での出会いでしたが、そこから信頼関係を築いたかというと、

けっしてそんなことはなく、

信頼関係を築くというよりも、仕事上、パートナーだったので

いい面も悪い面も一通り見た・・という感じでしょうか。

その上で、’いい面’が悪い面よりも勝っていたので、

現在に至っているのでしょう、

きっとね。


あるじと私ははまったく正反対の性格です。

趣味も違うし、行動も違うし。

だからぶつかるというより、お互いが得意なことを好き勝手してる、

そういう仕事現場であり、家庭生活です。

だからけっこううまくいってるのかな。


いつも一緒にいるのも大事だけれど、

私の場合は、1人でいても、常に後ろに誰かがいてくれるという、心強さ。

そして何よりも、安心できる。

そんな夫婦の形が理想なんです。

ちょっと勝手かも?


だから、今日もあるじに感謝。

 


 

1.2年生県大会は残念ながら敗退。

そして、日曜日は久々の部活のオフとなりました。

この一ヶ月はオフの日がなんと3日だけというすごいスケジュールでした。

娘はなかなか買い物にも行けなかったので、

どこかへ連れてってぇ~~と悲痛な?叫び。

といういことで、ちょいと長岡まで行ってきました。

いつも買い物は強行軍なんです。お客様の夕飯に間に合うように戻らなくてはなりません。

娘のとの予定もなかなか合わないので、

行けるとなったらたとえ数時間でも出かけることになってしまいます。

そういうときは、私もかなり行動が素早いんですよ。

12時正午にうちを出て、高速で長岡へ。お昼は山谷のコンビニ。

戻ってきたのは5時半。ぎりぎりセーフ。

最近出来たリバーサイド千秋へ2度目の買い物です。

 

わりと決断力のある娘は2軒目のお店で欲しかった、
彼女曰く
’これこそ私が思い描いていたジャケット!’(まぁ、なんて大げさな・・・)

ということで
買い物は終了・・・は、はやっ・・・。

 

しかも’欲しがらない、買いたがらない’という今時珍しい子供なので、
はりあいがないような。。。

 

でも当然周りの人からは

’なんてえらい!!
きっと、将来はお金がたまるよぉ~~!’

って言われます。

でも、こういうのって、案外大きなお金ってたまらないんですよねぇ。

 


そして、また部活が再開しました。

雪が降ったので、体育館の寒さは凍りつくようでしょう。


そういえば、徒然記を読んで下ってる方で

いったい娘が何のスポーツをやっているのかわからない・・・という質問がありました。

そのスポーツに関わる言葉がまったく出てこないから、想像するもの難しい・・・

確かに、書いている私はわかっていますが、読んでいる皆さんはわからないですよね。

大変失礼しました。

今が旬のバレーボール!でしたっ。


実は、

何のスポーツをやっているかは、私にとってあまり関係がなくて

この高校の部活を通して、娘が何を得てくるのか、

それが一番の興味かもしれません。

 

 

昨晩からちらちらと降りだし、すっかり白くなりました。

とはいっても、まだ山肌や木々は見えているので、

きっと栃尾又近辺だけだろうと思っていたら、案の定小出辺りはほとんど積もってもいないようです。

気温は今朝は0.2℃。

寒がりの私ですが、最近はあまり寒さを感じません。

なぜかといえば、朝は弁当作りと朝食作りと、そして寝坊?のおかげで

ドタバタドタバタしてているからだと思うのです。

あっちぇです。


さて、今日のお題’ばあばの力’

ばあばが作る刺し子のランチョンマットを、ご飯をご用意する時の敷物として使っています。

いろいろな柄があるので、お客様も楽しんでいらっしゃる様子。

売ってないの?・・・ということで、またまた売店に並んでいます。

先日のみやこの宿かり日記にもなんと刺し子の写真が載ったんですよ。これにはびっくりでした。

 

最近では義姉①、義姉②、そして叔母さんまで、みんなして刺し子のとりこになり、

せっせと作成に励んでいます。今ではばあばより精力的です。

ばあばといえばあまりに作りすぎてちょっと飽きてきたみたいで

別のものを作っています。


何かといえば、来年の干支’子’のお雛さま!毛糸ものです。

うーん、ねずみにみえるかなぁ?微妙なところですが、可愛いんですよ。

売店に並んでいます。

毛糸バッグも編んでいたなぁ。お客さんからのリクエストで亀の編みぐるみもしてました。

 

ばあばはこうした細かい作業が大好きです。

手芸に限らず、山菜の下ごしらえ(フキやズイキの皮むきなど)、胡桃を割って、ほる、

洗濯物を綺麗にたたむ、すごく小さいサトイモの皮むき、果実酒づくり、等々。

そう、私が大の苦手なものをばあばは好きなんです。うまくいってるでしょう、私たちって。

本当にありがたい限りです。

 

そんなばあばですが、実は今年の年初にちょっと体調を崩して

今は義姉②のところに疎開しています。

なぜかというと、ちょうどその頃栃尾又が一番寒い時期だったから。

そして一番の理由は、具合が悪くてもつい仕事があると気がもめて働いてしまうから・・なんです。

自分がやらないと、私が大変だから・・・って。いつもいつも心配してくれます。


宝巌堂の表のお仕事はしばらくのお休みですが、

私はせっせと、梅酒作り、またたびやアンニンゴの塩漬け、キャラブキ作り、

雑巾縫い等々、しっかりと下ごしらえ仕事を運んでます。鬼嫁と言われてもねっ。

 

ばあばは離れていても、ずっと私の力になってくれています。

 

ありがとう。

 


 

多段大根

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’多段大根’ってご存知ですか?

読み方はたぶん、’ただんだいこん’そのままではないかと思うのですが。

地場野菜のコーナーで、先日初めて見つけました。

太さは普通の大根よりちょっと太め。そして短い。ずっしり、ずどんとしています。

色はというと、皮の部分はちょっと赤紫がかっています。

葉の部分はやっぱり紫っぽい。

どうやって食べるのかわからなかったのですが、

とりあえず先日の聖護院大根のように甘酢に漬けてみようと思って買ってきました。

一本しか出てなかったので、なんか先取りしたくなって!っふっふ。

皮をむこうと思ったのですが、なんだか包丁をあてるとわりと柔らかい。

皮をむいてしまったら色が出ないような気がしてそのまま4等分。

いちょう切りにして甘酢につけること30分。

なんと皮の部分は赤くなり、かまぼこ状態に変化していました。

うーん、面白いけど、いかにもかまぼこ・・・・

甘酢を追加して、一晩置きました。

そしたら全体的に赤く(ピンクに)綺麗に染まりました。大成功!

 

さてこの大根、いったい本来はどうして食べるのか調べて見ました。

 なんとこれは

’在来品種で、表面は赤紫色でおろし大根にして酢を加えると鮮やかな赤色になります。
薬味に最適です。’

とのこと。

特産なのですね。びっくりでした。

 

お味は辛くもなく、箸休めにちょうどいい具合です。

焼き魚の付け合せによさそうだわ。今朝のお膳にさっそくつけました。

また買ってこよっと。

 


 

寒くなりましたね。駒ケ岳は真っ白となりました。

今朝の気温は0.2度!!そろそろコタツを出さなくっちゃ。

 

うちのコタツはかなり古いです。

もうたぶん売ってない。いや、絶対に売ってない。

ナショナルの赤外線のコタツ。

昔からある、あの邪魔なでっぱりのあるやつです。

サイズは天板が60cmくらいなのですから、

実際は一人で使うのにちょうどいいくらいなのでしょう。

でも昔はきっとこれで家族2人、3人で入ってたのかなぁ?

 

改築した時もこれはぶちゃりませんでした(訳:捨てませんでした)。

今流行の家具調は赤い色が見えなくて、ちょっと不満。

その点、この赤外線コタツは’強’にすれば真っ赤になって、

いかにも暖かそうなのが気に入っています。’弱’だとほのぼのした赤だし。

 

いったいいつごろから使っているのだろう?

ばあばの話に寄れば、お隣の神風館さんがコタツを新しくするので

これはいらなくなったから、もらった・・なんて言うのを聞いたこともあるけど・・・。

ほんと~?

天板は、今もこれに合う小さいサイズがホームセンターで売っています。

でも、合板。

なので、アンティークショップに行くとかならず、天板を物色します。

今ようやく一枚板のものを2枚見つけて、実際に使用しています。


このコタツ、とっても宝巌堂に合っているでしょう?

これが壊れたら、いったいどうしよう・・・・。

今から不安で、いろいろとネットで探しているのです。

この心配をよそにまったく壊れません。気配すらない。


昭和のものは、強いですね。

豆腐汁

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外食で食べるお味噌汁で一番好きなのは

なんといっても浅草どぜう飯田屋の’豆腐汁’

http://asakusa-ryoin.jp/iidaya/

ここんちはどじょう屋が看板ですが、私はちょっと苦手なので、小さい頃は玉子丼専門。

そして今は鰻重専門。成長しましたね。

 


鰻重にはお決まりの肝吸いですが、それは父にあげて、私は別に注文してました。

どうしておいしいかというとお味噌! 、 だとずっと思ってた。

きっと数種類の味噌を合わせてつくってくるんだろうな。

コクがあって、味になんともいえない深みがあるのです。

確かに味噌は美味しい。

 

でも最近、立場豆腐店↓の豆腐で作ったお味噌汁を食べたら、
http://www.0257.ne.jp/index.cfm?Tab=kui_Comment&ShopID=144

あれ?飯田屋の味?似てる!

これって、お豆腐がうまいんだ!!

 

あの美味しいお豆腐から、原料の大豆の甘みと旨みがしっかりお味噌汁に溶け込んでいたのです。

豆腐本体にもお味噌がしみこんでいて、味噌汁にもコクがあります。これは美味しいっ。

豆腐が味噌の味をより深みのあるものにしてるみたいです。

 


宝巌堂では、朝食のお味噌汁は具沢山。これは以前にも書いたことがありますが、

夕飯はぐっとシンプルに豆腐か、油揚げ(これも立場豆腐店製)です。

なぜかというと、夕食はご馳走を食べたあとのご飯だから、あまり具沢山だとごちそうでもないのかなと・・・

(これは私の思い込みでもありますけど・・・)

 


夕食のこの豆腐汁、ご飯の〆に是非ご賞味くださいね。

 

 

鰻、食べてないなぁ~~・・・。

 

飯田屋の店構えの画像見てくださーい。。

どぜうの看板の左の赤いテントは林檎屋だぁ~~。

黄色いのは、レモンを載せてたレモン型の台です。

 

 


 

今日は七五三。

 

娘は3才の時も7才の時も私の七五三の着物を着ました。

7才のときは赤やピンクの着物ではありませんでした。

白地に大きめの蝶々の柄のもの。その頃にしては珍しかったようです。

目を凝らしてみると、実はかなりのシミがあったりしたけど、

写真に撮ると、そんなことはちっともわからず、結構映えててすごくいい感じです。

 

私が着て、妹が着て、従妹が着て、そして娘が着て・・・。

着物はこうして受け継がれていくことがすごい。

着物を見るだけで、思い出も蘇り、家族の歴史を感じることができます。

 

次は成人式の着物ですが、

それはどうやら娘には小さそうだし、柄も古典柄でなんとなく似合わなそうな・・・。

従妹のもあるし、義姉①のものもあるので選び放題かもしれないなのですが

私としては、自分の着物を着てもらいたいなと、密かに願っています。

’新しいのを買う’という選択肢がまったくないのがいいでしょ。

 


さて、あと4年。

きっとあっという間だろうなぁ。ワクワク。

 


どっぷり雨マークの予報に反して、

いいお天気の栃尾又です。

 

 

今日は林檎屋母の誕生日です。

私たちは干支が同じ。ということは彼女ももう72才。

それにしては若い・・・なにしろ気が若い。

 

林檎屋を閉めたので、どうせヒマだろうと思っていたのですが、

結構出かけて忙しくしているらしい。

ま、いいことなので、今まで出来なかったのだからどんどん出かけて

激を受けてきてもらいたいです。

 

昔はいわゆる里帰りをしたら、友達と会ったり、買い物に行ったりが目的で

ほとんど家にじっとしていなかったのですが、

最近は、両親の顔を見るのが大事だなと感じます。そういう年令ですね。

 

年を重ねるたびに母と私は似てきて、自分でも気味が悪いくらいです。
一番似ているのは声。

それと、写真を見たときにびっくりしたのが横顔のラインと手の姿かたち。

自分自身で自分の手を母のをと間違えたくらいなのですから・・・。

これからますます似てくるんだろうな。ちょっと怖い気もするが、

あの物事を何でもいい方向に考えるところも似てくるといいんだけどな。

 

いつまでもがんばってください。
おめでとう。

 

駒が岳に新たな雪を発見。

それにしては寒さを感じないのですが、どういうことだろう?

昨日は朝か、夜かにかなり強い雨嵐だったようで

朝見たら、道路から、車の上から、一面黄色いもみじの絨毯でした。

そこはかとないわびしさを感じるのは私だけかしら?

あっという間に11月も半分を超えようとしています。

まだまだ本格的に’さぶぅ~~い(寒い)!’という朝にはなりませんが、

そんなことをいっているのは私たちだけで、

関東方面からのお客さまには’これで寒くないんですか!?’と驚かれます。

 

私もずいぶんとここの気候に慣れたもんだわ。

それもそのはず、来年はここへ来て20年になるのですもんね。早いものです。

 


さてさて、あまり知られていないことですが、

6月の宿泊料金改定のときに、新しく設けたものは’冬期料金’です。

これは実はかなりお得なのです。ご存知でしたか?↓
http://ho-gan-do.com/stay.html

比べていただければ、一目瞭然。2.000円以上お安くなっています。

実は雪国は冬の方がお金がたくさん数倍かかります。

なんといっても、この寒さのための暖房費です。

暖炉の薪、ガスストーブ、時たま使う石油ストーブ、そしてコタツ等々、

館内を過ごしやすくするには、やはり文明の力はかかせません。

 

ではなぜ、この冬期にお得な料金の設定をしたのか?

これは栃尾又生まれのあるじの考えなんです。

’栃尾又は冬、やっぱり寒いんだよ。

こんな寒い、雪の中、お客さんは来てくれるんだもの、ありがたいよ。’

というわけで、このたびの料金設定となりました。

 

確かに冬は寒いけれど、実は温泉にじっくり入るにはいい季節なのです。

お客さまの数も夏場に比べればかなり少ないので、運がよければ貸切状態になる事だってあるかも!

 

雪景色を見ながらの温泉もおつなものだし

お部屋から雪の落ちるさまを見ていても飽きません。

のんびり、静かに、しみじみと・・・。


実はお勧めのシーズンへ、どうぞお出かけくださいね。

今年度は11月25日から4月25日の期間です。

お待ちしていますっ!

 

宝巌堂のホームページの’お風呂’

http://ho-gan-do.com/spa.html   ご覧いただいたことはありますか?

 

この文章はあるじが書きました。

私もたまに読み返しては心に落とす文章です。

栃尾又温泉はあるじにとっては、他の2軒(自在館、神風館)の宿屋のご主人と同じように

子供の頃からずっと当たり前に存在するものでした。

だから、あらためて温泉がどこに効くのかとか、どうしてからだにいいのかとかは

科学的に説明を受けるものではなかったでしょう。

’いいものはいいんだ’という、そう、ばあばの経験談だけを知識とし、納得するものでした。

 

それでも今は’どうして栃尾又の湯が、体にいいのか’が、少しは説明できるようになりました。

たとえば、43年ほど前の雨水が栃尾又温泉の元だとか、抗酸化作用がある、というようなことです。

 

私が一番不思議なのは、

’栃尾又に来ると元気になる’と、お客様からよく言われること。

 

以前、ラジウムの濃度のようなものを測る計測器のようなものを持ってこられた方がおいでになりました。

その方は、栃尾又のあちこちで濃度を測ったのですが、

なんと、あちこちで針がふれたんだそうです!

これが意味するもの、それは

この土地にいるだけで、ある程度のラジウムの恵みを受けているということなのです。

だから、食欲がでる、よく寝られる、元気が出る・・・。嬉しい言葉をたくさん頂くんです。

これも昔は実感だけでしたが、こうして今では科学的に証明できるものになりました。

 

栃尾又温泉は昔から共同浴場でやってきました。

外湯というのはかなり不便なこともありますが、こうして温泉をひとつで管理することは、

この貴重な、そしてとてもデリケートなラジウム泉の質を守るのにどうしてもかかせないことなのです。

 

信じるものは救われる・・と言われますが、

温泉に入るときも、どうせ効かないから、とあきらめて入るより、

いい効果があるはずだと信じて入るのとは、きっとその効果に大きな差があるのでしょう。

 

やっぱり温泉は摩訶不思議です。

 

 

お弁当作りもだんだん板についてきましたやっぱりやる気になれば何でもできるんだなっ。

お弁当の中身に常に入っているものは、子供の大嫌いな野菜堂々一位のピーマン!!

でも、なんと、娘はピーマンが大好きなんです。

中学の時のバレー部仲間の友達のお母さんがそれを知っていて、いつもくれるんです。

しかも、高校も一緒になったので、友達がたまに学校に持ってきてくれて

娘が持ち帰ってきます。ありがたいです。なんといっても採りたてなのですから。

 

さて、このピーマンをいったいどう調理しようか・・・

一番好きなのはピーマンとベーコンの炒めたもの。簡単でありがたいわ。

でもいつもそれでは芸もないし・・・

ピーマンの肉詰め、ピーマンの胡麻和え、ピーマン細切りの肉巻き、

ピーマンと竹輪の味噌炒め、ピーマンのキンピラ、形を変えてピーマンをベーコンで巻く!

エビチリを作ったときももちろん青みはピーマン!

私の朝はピーマンを切ってゆでるところから始まるのです。

 


最近、娘は朝コンビニに寄らなくなったようです。

最初の頃は朝食を食べる時間がなく、コンビニによっておにぎりやらパンやらを買っていたらしいのですが

今は朝ごはん用にとお皿におにぎりやおかずの残りや、ヨーグルトを入れておくと、

それを持っていって、車の中で食べているようです。

 

うーん、これってどこかで見たような光景・・・・。
そう、私たち林檎屋弟妹(きょうだい)の学校時代の朝ご飯と同じじゃないかっ!

歴史は繰り返す・・・・。

 


今朝は雨。お天気は下り坂です。
寒くなってきました。

あまりに暖かい日が続いていて変な感じです。

例年なら11月になれば、しかも今頃になればコタツのごったくをしているはずだし、

朝も寒くてなかなか布団から出られないのに、今年は様子が違います。

じいちゃんしょ(じいちゃん達)は今年は雪が早いと言って、

雪囲いをすでに終わった家もあるようですが、あるじは全くまだ手もつけていません。

これだけ暖かければ、無理もないです。

やっぱり切羽詰らないと、やれないものです。

 

咋朝の橘との会話も

’寒くないですよねぇ。雪、ホントに降るんだろっか?’

といったものでした。

 

駒ケ岳は初雪が降りました。が、

お掃除担当のKさん曰く、

’駒ケ岳に3回雪が降ると本格的に雪が降る’のだそうです。

 

そんな中やっぱり来る冬の準備は着々と進んでいます。

国道352号の冬期閉鎖の情報がはいってきました。

      平成19年11月12日(月)12:00より

①R352 魚沼市駒の湯~灰の又

②R352 魚沼市灰の又~枝折峠頂上

③R352 魚沼市枝折峠頂上~銀山平(石抱橋)

④R352 魚沼市銀山平(銀山平船着場)~恋ノ岐(恋ノ岐橋)

⑤R352 魚沼市恋ノ岐(恋ノ岐橋)~鷹ノ巣(尾瀬口船着場)

⑥R352 魚沼市鷹ノ巣(尾瀬口船着場)~県境(金泉橋)

 


駒の湯温泉も11月14日までで今季の営業を終了。

春にまた再開です。しばしのお休みとなります。

 

エクラ

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お気に入りのメイプルが廃刊になってから、ファッション雑誌の読みたいものがなかなか見つかりませんでした。

Leeはちょっと若いし、Storyは高級だし、まさか、娘と一緒の雑誌でもないし・・・。

メイプルの後釜として、マリソルとエクラという雑誌が登場し、

お試し号を読んでみたのですが、これもまた住む世界が違うくらいに高級で・・・。

メイプルとLeeをあわせたくらいの内容が私にはちょうどいいなぁと思ってました。

 

でも、このたびこのエクラを定期購読することにしちゃった!

なぜかというと、10月号の特集がちょっと気になって買ってみたのです。

気になった特集とは’お取り寄せ、オーダー’の記事。

当然、高い!です。

 

実は通販って大好き!通販の響きになぜか弱い~~。

大好きといっても、実際に買うことはあまりなく、もっぱらウインドーショッピングなのですけどね。

でも、あれを買ってみようか、こっちにしようか、と迷って、選んでるのが結構好きで、

空想の世界で買い物をしています。

 

自分の世界とちょっと違うものを見てみるのも、眼の保養になります。

そしてこれが私のネットショッピングの、そして宝巌堂の設え(しつらえ)の情報源にも実はなっているんです。

 

定期購読にはおまけがついてます。

The Ginzaのゴールドのポーチ!素適なんですよ。

実はこれが目的だったりして・・・・。

昨日は’タビエルの宿’の主宰者、タビエルさんが取材に来てくださいました。

改築当初の宝巌堂を取材してくださり、この有名なサイトに載せて頂いたことから

ご縁が始まり宝巌堂のホームページを作るときにもとてもお世話になりました。

このたびは宝巌堂のサイトのリニューアルと、冬のお料理の更新をお願いしました。

タビエルさんには一足先に冬のお鍋’越後もち豚の豆乳鍋’をご試食していただきました。

評判は上々!薬味の柚子胡椒がすごく合うみたいです。

私たちもご相伴です。寒くなってきてから、早く食べたいねぇと話していたので大満足でした。

この豆乳鍋11月後半からのお目見えです!

もう少々お待ちくださいね!

昨年越後もち豚の豆乳鍋をして以来、宝巌堂の我が家のお惣菜にも越後もち豚を使うようになりました。

今までスーパーで買っていたものと全く甘みが違うんです。

単にお肉をいためて、お醤油だけで味をつけるだけで、美味しい。

余分な味付けはいらないくらいです。

そしてほとんどの場合、ロースの部分をしゃぶしゃぶ用にスライスしてもらいます。

こうしておくと結構使い勝手がいいです。

薄いので、中に野菜を巻いて焼いたり、冷しゃぶにして野菜たっぷりサラダにしたり、と、

お弁当に、おかずに、大活躍なのでした。

越後もち豚はミートショップまえじまさんから仕入れています。

http://phonebook.yahoo.co.jp/bin/search?p=025-798-2025


 

昨日は珍しく勉強してました。

先生に怒られたらしい。

’おまえ、学校をなめてるのか?!’って。

 

夕飯の時にそのことを話してくれたのですが、特に落ち込んでいる様子でもなし。

私が

’あんたも部活で疲れてるっていっても、ちょっとは勉強した方がいいよ。

帰ってきて寝てばっかりいるじゃない、それってまずいよ’

とひと言言うと、いつもなら

’うるさいな!!!’とすぐ怒鳴るのに、昨日はちょっと様子が違いました。

’うん、あたしもそう思うんだ。

先生に怒られてる時も、心ん中じゃ、そのとおりだと思って反省してた’’

ですって!   どうしたんだ?やけに素直だぞ。

そして夜、なんと勉強してました。びっくりした~~。

 


でも英語の単語をなんとパソコンで調べている。

これってあり?辞書を使いなさいよ!

私のときなんて、先生は辞書がぼろぼろになるまで引くのが大事っていってたんだから!!

ところが最近の子供はそういえば辞書を引きません。(うちだけ?)

中学の時からそうでした。先生もあまりうるさく言わないみたい。

だって新しい単語をみんな教えてたもの。甘やかしすぎじゃない?

 

そして現在は、パソコンで引くと、全てアルファベットを入力しなくてはいけないから

綴り(スペル)を覚える・・・んですって!これにもびっくり。

確かにそうなんだけど、なんだか辞書大好きの私としては納得がいかないなぁ。

時代がどんどん変わっているのですね。


それにしても叱ってくれた先生には感謝です。

最近はびしっと叱ってくる先生はいないし、高校生になると親でさえなかなか叱れない昨今ですものね。

今の時代にはほんのちょっとのスパルタも必要なのかしら?

 

 

宝巌堂で、夕飯のご飯のお供にお出ししているのが青しばのり。

これは橘が以前友達からのお土産にもらって、すごく美味しかったそうで、

これを問屋さんで見つけたときには歓喜していました。

それほど美味しかったんだな~。

当然私たちも買い求め、ご飯のおかずにしていたですが、

’あ、ホントだ。美味しい!’

 

通常プランの夕食は後からお出しするものも多く、最後のご飯のお供が欲しいと思っていたところだったので

これをお出しすることにしました。

そしたらなんと大人気!

’これ、売っていないんですか?’と、多くのお客様からのお問い合わせがあり、

それじゃぁってことで、販売することにしました。

 

でもじつはこれは湯之谷、魚沼産ではまったくありません。

広島産なのです~~。その名も’広島菜入り青しばのり’

 

だから、新潟に行って来たお土産とはちょっと違うので

お客様にもくれぐれもご自分用がいいですよ、とお願いしています。

でもみなさん、そんなことは全く関係ないようです。

美味しいので、お母さんへのおみやげ、とか、自宅用にとか、ね。

ご近所に配るとおっしゃって、10個くらいお買い求めになった方もいらっしゃいました!

 

ということで、

この青しばのり佃煮は’宝巌堂のいつもの定番’として、めでたく売店での地位を獲得したのでした!。

 

考えてみれば宝巌堂の売店は、うちの定番、お気に入り、好きなもの、お出ししているものばっかりだった・・・・。

 

 

かぶ漬け

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地場野菜のコーナーに美味しそうな採りたてのかぶが並んでいます。

大き目のものがだいたい4~5個入っていて、それをたいていは3つ、4つ購入します。

何を作るかといえば、かぶの浅漬け。

胡瓜のスライスと、かぶの茎の部分もさっとゆがいて、全部一緒にしてちょっと塩をまぶしておきます。

しんなりしたら、家庭によくある即席漬物器に移し、お味噌(少し塩っぱめが美味しい)を入れてかき混ぜて、

2~3時間したら、もう食べられます。

漬物というよりもサラダに近い感じです。

 

こうしておくと、早い時は一日でなくなってしまいます。

あるじってば、

’かぶ漬けなら、どんぶりいっぱい食べられる・・・’

だったんですって!知らなかった!

実際あるじの好みは知らないことのほうが多い。

なぜかというと、好き嫌い言わずにだされたものは、いい子になってちゃんと食べるから。

本当に苦手なものは一切見向きもせず、いっさい手もつけず、そしてやっぱり何も言わず・・・。

だから観察しないとわからないのです。

 

そろそろこのかぶもちょっとづつしか並ばなくなってきました。

次は野沢菜漬かな?

これはまだ自分ではできなくて、もっぱら義姉のお店で仕入れます。

大沢加工 http://www.kk-osawa.co.jp/products/01.htm

ここの野沢菜は本当に美味しい!無添加で、低塩。

これがちょっと酸っぱくなったら、細かく刻んで納豆と混ぜて’きりざい’という一品のできあがり。

みんなが大好きな味です。

 

こういった漬物が美味しくなると、秋も深まり、そろそろ季節が冬に変わるのを感じます。

 

 

あるじと東京に行く時は和食をいただくことが多い。

和食といっても、実はお料理をきちんとだしてくれる居酒屋をちょっとグレードアップさせたような感じのところ。

私たちは居酒屋が大好きなんです。

宝巌堂を改築する時も、食事処のテーマは実は’居酒屋っぽく’だったのです。

カウンターを作って、お一人のお客様でも気軽に利用できるように、そして、

ここが一番のポイントだったのですが、その日のお料理から数品はお好きなのを選べるようにしたい、ということ。

実際は私たちの技量では現実的な計画だったようで、結局できませんでした。

また、私たちはお酒を飲むからいいけれど、お酒を飲まない方のことを考えると、楽でないのかなと感じたのです。

それになんだかおつまみっぽい品がたくさんになっていまいそうだったから。

いつかはそんな空間が欲しいと思っています。

 

さて、ちょっと話がそれましたが・・・

随分前に雑誌dancyuに載っていた、ちょっといい料理居酒屋に行った時に感じたことがあります。

いつものように、お酒を頼むよりもまず、つまみ~~っ!っということで、かなりたくさん注文しました。

煮物、サラダ、揚げ物、焼き物、刺身の盛り合わせ、ちょっとした小鉢類数品、まだまだ、まだまだ。

小さいお店ですが、板前さんは6~7人はいたような気がします。見えない奥のほうに。

 

そしていろいろとでてきたものが、かなぁ~り気になりました。

だって、料理は違うのに、あしらい(青みのような飾りですね)が同じなんです。同じさやえんどう!

そして盛り付けも似ている。味も同じ!!

器に至っては、下げた器と同じ種類のものに、また別のお料理がすぐ盛られてきたり。

 

これってあり??さっきと同じだぞ~?

そりゃ、こんなに注文する私たちも問題有りかもしれないけれど、ちょっと考えてくれてもいいのでは?と

とても疑問に思いました。

お料理はやっぱりバランスが大事だとつくづく思いました。

 

旅館の食事の提供にもいろいろとご要望やご意見がありますが、

結局私たちのように、自分の食べたいものばかり選ぶと、

味も見かけも同じようなものになってしまいがちなのかもしれませんね。

 

見た目的にも内容的にも全体のバランスというものがすごく大事なので、

やっぱり、いまのところは現状維持で行こうと思ったできごとでした。

 

そろそろ美味しいものが食べたくなってきた時期です。

栃尾又3女将で、久々にお昼の会を計画中。

買ってしまいました。

だって~~、誕生日だったので、自分におめでとうだからっ、って言い聞かせて。

高い(自分にとってね)買い物ってかなり苦手なので、とにかく何か言い訳をしないとだめな小心者です。

実は一目ぼれのバッグでした。私にしては珍しいことです。色は無難に黒。

でも今年流行のエナメルがちょこっとあしらわれているのでお洒落なんです。

形は大好きなボストン型。ファスナーも全開できるので、どんどん荷物が入ります。

そして中が見やすい。肩から掛けかれる。いいことづくめ。

ブランドは初めて耳にした’ジャンニキャリー二’というブランドでした。

 

またこれに何でも入れ込んで重さ2キロ以上もするようになるものを毎日持って歩くつもりか?私。