2008年5月アーカイブ

次なる改革

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今現在、お食事処でランチョンマットとして使っているのは桐の盆です。

軽くて、渋いし、汚れは全くつかないし、メンテナンスも楽。

このたびの照明改革とともに、この盆を、

さしあたって夕飯の時はこちらに変更することにしました↓

http://www.chilewich.com/mats/index.html

(どれかはお楽しみ)

盆タイプのように縁がない分、器や器の配置などもいろいろと工夫ができそうです。

 

 

もう一つは箸です。

マイ箸がかなりの市民権を得ている現在、割り箸の使用については

かなり前から悩んでいました。

でも日本人の箸に対する考え方は、マイ箸が浸透するくらいですから、

’自分専用’という意識がとても強い道具です。

マイ箸を持っていらっしゃる方も何人かおいでですが、

お出ししている割り箸の1泊目のものをとっておいて 

それを滞在中ずっと使ってくださる方もいらっしゃいます。

 

どちらのかたも、’もったいない’という気持ちが

そうさせるのだでしょう。ありがたいことです。

 

こんな時代なので、私ももうちょっと柔軟な考え方に切替え、

このたびは、割り箸を止める方向で進んでいます。

 

いい箸を物色中。

 

先が細いというのが、希望の第一。

持ちやすくて、品のいいお箸、探しています。

 

 

 

WWAの集まりになんとか間に合うように、ようやく改造が完成しました!

 

が、でも実は、まだ未完成。

問題なのは、このたびのように10人ほどの会食のとき。

というのも、そういうときは

食事処の2つの衝立を取り外し、一つの部屋として使います。

テーブルの位置も横並びからたて並びへと動かすのです。

そうすると、衝立の部分の梁がちょうどテーブルの真ん中となり、

梁には照明がついてない・・・。

そこに座っている人にちっとも光があたらない!という事態になってしまったんです。

想定していたはずなんだけど・・・

とにかく、これはかなりな問題だ・・・・。

 

今回は8人だったので、かろうじて、ちょっと狭いけれど

よく光が当たるようなテーブル設定でなんとか食事をしていただけました。

 

でも、その何とかできた設定の中に私も座ってみたら、

これが超~~素適!!

なんといっても落ち着きます。

そして肝心のお料理、そして器、席に着く人たちの顔、全部が

綺麗に見えるんですねー。

こんなに効果があるは思わなかった。

 

あまりモダンなのは、宝巌堂の雰囲気に合わないよなー、

照明屋さんも同意見。’最初に宝巌堂さんに入ったときの、この雰囲気は壊したくないですねー’

ということで、

今までと同じような形の電気のカサなのですが、

材質をガラスからアルミにして、天井には光が行かないようにしました。

そうすれば、食卓に光が集中してスポットライトと似たような効果が得られるそうです。

 

人数に応じて、カサの位置も変えられるように移動式のレールを天井に這わせました。

これがまたいいアクセントになっています。

モダンはだめだー、っていってたわりに、見方によっちゃ、ちょっとお洒落なかふぇ空間となったかも・・・

 

以前、’身近に照明に明るい人がいたよ!’と徒然記にも書きましたが、 

そう!このたび、お世話になったのはおなじみのこの方だったんですっ↓

http://okamisan55.blog49.fc2.com/

キャサリン!

 

 

ありがとー!!

 

 

 

 

 

 

入会したてのWWA↓のイベント’大人の遠足’が実現しました!

http://www.wwa-n.com/index.htm

 

人数は8名とこじんまりとしたものでしたが、

ちょうどいい人数だったかもしれません。

初めての人も、そうでない人も、ちょうどよく、みんなで一緒の話題でおしゃべりに花が咲き、

和気あいあいとした懇親会になりました。

 

午前中から集合できた5人は、ネイチャーガイドさんを頼んで、

奥只見へと、文字通りの’遠足’を実行してきました。

普段は入れないような、ダムの内部まで、ずずぃ~~と進み、たくさん歩き、

お弁当は遊覧船の中で。地元の食材を使った山菜がたくさんの特製弁当だったようです。

 

午後4時に宝巌堂へ全員集合。

6時半の予定の夕食が、温泉に入ったら一気にお腹が空いたようで、

みんながそそくさと食事処へ集合でした。

奥只見からの帰りのバスの中では、’今日の夕飯に出る食材当てゲーム!’をしてきたそうですから、

そりゃ、お腹も空きますねぇ。

 

 

そして、この日のメンバーのお一人、Mさん。

彼女のお友達は、なんと!宝巌堂の常連さんでした。

ずっと前からMさんはお友達から、宝巌堂を勧められていたんですって。

そのうえ、Mさんは、宝巌堂で使っている桐のメーカー、イシモクさんのHP↓も作られているというご縁。

http://www.ishimoku.co.jp/

イシモクさんからも宝巌堂の話を聞いていたとのこと。

 

 

この日は会員外ですが、櫻家さんも社員さんと一緒に参加してくれました。

櫻家さんはプリンキピアの和田さんと、婚礼のプロデュースでのつながりがあります。

 

つながるなー、つながりますねー。

また、どんどんと縁が長くなっていきます。

 

これが異業種交流の一つの楽しみです。

 

女性だけの会は、得てして派閥が出来がちだし、

内輪の話だけとかになりやすいですが、

この会はそういうことがない。

変な表現ですが、みんなが肩書きも関係なく’平等’におつきあいをしている。

だから、ねたみや嫉みなんかもないんですね。

気楽におつきあいをしている感じです。

いいところだけを吸収しようという意欲があります。

 

お互いの仕事も様々ですから、様々なものの考え方、見方があり、価値観もあり。

それがまた自分自身の幅を広げていくのでしょう。

 

理事のみーさん曰く、

’参加すればするほど、面白いですし、得ですっ!

 

私もがんばろっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バランス

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今日はバランスについて。

 

少し前の話ですが、前から行きたかった某料理屋にようやく行くことができました。

うわさどおりに、見たこともない感激、感動の盛り付けに、度肝を抜かれました。

刺身に盛り付けられている花や葉っぱは、みんなオーナーの庭からのもの。

まるで生け花の中に、お刺身が鎮座しているかんじです。

お皿は5人が5人とも全く違うお皿で、しかも盛り込みでも出来そうなくらいの大皿です。

盛り付けもさることながら、お皿自体も素晴らしいものです。

直接窯元まで出向いて選ぶというのですから!

 

こんなふうに器を使いこなせたら、素適だろうなーとため息がでます。

センスがものをいうんだろうけれど、

これは和田冨美さん曰く、’鍛えられる’ものだから、

やっぱりいろいろなものを見て、出かけて、食べて、触って、

自分を’磨く’ことが必要なんだな。

ウインドーショッピングも無駄ではないということです。

 

それにしてもこのオーナーのセンスだから出来る、この演出。

絶対にマネをしようと思ってもそれは無理・・・・。

ピカソの絵が描けないのと同じかも。感性が明らかに違います。

そういう意味では天才肌なのかもしれません。

 

ここの建物はオーナーの自宅。それを改装して、お店にしてあります。

だから、店自体がオーナーのすべてを語っています。

お料理と器と盛り付けだけではありません。

壁や天井の色、家具の配置、障子のデザイン、

テレビを隠すための家具、のれん、トイレ、照明、設え、などなどのすべてのものです。

 

はたして、宿屋はどうでしょう?

お料理からは話題が離れますが、このたびは盛り付けの勉強とともに

宿屋業について、認識を新たにすることができました。

 

私達の仕事もまた、自分自身を表現する仕事だということです。

でもそれはあるじや私や、働く社員たちの価値観を押し付けるものではありません。

宝巌堂が選んだすべてのものに囲まれた時、

宝巌堂に一歩足を踏み入れた時、

そのときにお客さまにどれだけ心地よいと感じていただけるかが、肝心なのです。

とてもドキドキします。

 

温泉の質だけが、お料理だけが、しつらえだけがよければいい、というものだけでは

決してないのでしょう。

’1泊していただくということ’は、なによりも’居心地がすべて’といっても過言ではないのかも。

 

 

この自己主張と、自己表現のバランスは、

どの仕事においても難しいものですね。

 

 

果汁100%じゃなくちゃ絶対にだめ!なんていう時代もそういえばありました。

20%くらいのジュースはジュースとは呼べない、みたいな。

ま、私も時代にのっかってましたけど。

 

でも、子供の頃を思い出してみると、

思い出に残っているのは、まっ黄色のレモン味のジュース。

区民プールが全盛の時代。プールでのひと遊びのあとのお楽しみはこのジュースでした。

橋のたもとで、自転車屋台のおじさんが一杯30円で売ってました。

レモンなんてこれっぽっちもはいってない、まさに合成着色料一色の

恐ろしい飲み物だったかも。

でも、これが最高に美味しくって、最大の楽しみでした。

 

 

先日橘がお母さんと県内の某宿に一泊旅行をしてきました。

 

’なぜか旅館に泊まると、バヤリースオレンジが飲みたくなるんですよねー。

いまなかなか置いてあるところはないじゃないですかー?

温泉=バヤリースオレンジ、って感じがしますよねー’

 

このひと言で、宝巌堂での懐かしの飲料シリーズが始まりました!

バヤリースオレンジに瓶の三ツ矢サイダー。

そしてウィルキンソンのジンジャーエール。

三ツ矢サイダーはあの昔の青い瓶でないのがちょっと残念ですが、

なかなか懐かしい顔をしています。

是非お試し下さい。

 

これらの瓶はすべて返却するタイプのもの。

集める人の手間はちょっと大変ですが、

これって大事なことかもしれませんね。

 

ちょっとスリムな瓶入りの飲料。

お試しくださいね。

 

 

 

あの黄色いジュース、また飲みたいなー。

中身はなんだったんだろう。気になる・・・・。

 

今年は本当に長々とコタツのお世話になっていました。

いきなりの気温の変化になかなか体がついていっていませんでした。

日中はかなり暑くなっても、夜になるとなんとなく足元がすーすーするかんじで

ちょっとコタツに入りたくなるんです。

お客様はさすがにびっくりするけれど、

ここいら辺の誰に聞いても、

’うちもまだコタツは出てますー!’っていう返事。

 

ここのところお天気も安定してきたので、

思い切って片付けました。

 

コタツからちゃぶ台へ。

部屋の中もすっきりしました。 

慣れるまで時間がかかりそうだな・・・・。

 

 

ここまでコタツを出していたのに、

山菜の時期はいつもより早く終わりそうな気がする。

山タケノコも、独活も姿がなかなか見られなくなりました。

 

そろそろ初夏のお料理を考えねば・・・。

 

 

 

 

 

 

 

5月20日は枝豆おじさんの誕生日でした。

その日の朝、叔父さんが温泉に入りに来ていて

父の日の話題になりました。

 

’母の日はみーんなが覚えていて、お祝いしてくれるけれど

父の日っていうのはつけたしだよなー’

って、ぼやいていました。

確かにね。

 

そしてお祝いの話から、ふとカレンダーを見入る叔父さん。

’おい、今日は20日か?’

’あぃやー、オレは今日、誕生日だったぃやぁ~’

 

えぇ~~?!そうなの?

長年つきあってきて、初めて知ったよー!!

 

こんなに宝巌堂の枝豆や、コシヒカリや野菜や山菜やらを

丹精こめて、たくさん作ってくれているのに、

その叔父さんの誕生日を知らなかったなんて、私としたことが不覚っ!!!

 

ということで、急遽バースデーケーキを作ってもらいました。

普通ならその日なんてとても無理なのでしょうけれど

なんとか急いで、1時間半後には出来ますと、お返事を頂いたので

ひと安心。ケーキ屋さんはここ↓でした。

http://www2.uonuma.ne.jp/horindo/

誕生日プレートも名前入りで注文して、

ろうそく77本はさすがに無理なので、7という数字のろうそくを2本つけてもらいました。

 

叔父さんはいなかったけれど、あとから電話がありました。

すっごく喜んでくれて、私もとても嬉しかったです。

誕生日っていくつになっても、お祝いしてもらうとうれしいものですよね。

 

来年からはしっかり盛大にお祝いしましょう。

 

林檎屋父の誕生日は1週間前の5月13日。

年も父が一つ上だけ。

父の誕生日には電話だけしましたー!

たかが電話でしたが、

’おぉ!ありがとうー!’って、

電話の向こうの笑顔が見えるような声でした。

 

 

 

ミヨシ石鹸

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環境問題に、そうストイック対応することはできないけれど、

良いといわれてて、とりあえず簡単にできそうなことは少し始めてみる。

たとえば、ばあばのつくるアクリルたわし。

作り始めた当初は、台所で使うのにはなんとなくためらいがあった。

普通の家庭の台所と違うし、アクリル毛糸のたわしなんて

ちょっとなー、と二の足を踏んでいたのでした。

ところが、高校生の娘のお弁当箱の油汚れがなかなかすっきり落ちず、

試しにアクリルたわしを使ってみたところ、

これが超すごい!洗剤もちょっとだけで、本当にすっきり落ちたのです。

それ以来台所にもどんと居場所を得たのでした。

 

もうひとつは客室の手洗い石鹸(ハンドソープ)と

貸切風呂のシャンプー、リンス、ボディソープ。

これも泡立ちが良すぎたり、必要以上に出すぎて、あわあわしすぎ、

大変なことになっていたので、どうしようかと考えていたのですが、

こちらはミヨシ石鹸の’無添加泡のシリーズ’に変更しました。

泡になって出てくるから、ボトルに液だれしなくて気に入っています。

それにもっとぺちゃんこなのかと思ったら、

かなりしっかりとした泡で、一押しで、十分すぎるくらいの洗浄力があります。

 

いちばんびっくりしたのはリンス!

私が子供の頃全盛だった、洗面器に少量たらして、薄めて使うタイプなんです。なつかしいなーっ。

昔は直接つけていいリンスってなかった気がします。(それでも面倒くさくて、結構薄めないで使っていたけれど)

そのうちに市場も今のようなリンスが主流になっていきました。

 

薄めて使うという、かなりアナログ的なこのやり方は、

時代に逆行してる気がしますが、今の時代かえって新しい取り組みに感じます。

宝巌堂っぽいかも。

 

ミヨシ石鹸を使おうといったのはあるじです。

やっぱり体にいいもの、環境にいいものをお客さまにお出ししたい。

私もこのたび改めてホームページをのぞいて、

会社の環境保護への姿勢、そして石鹸という商品へのこだわりにびっくりしました。

 

ミヨシ石鹸 http://www.miyoshisoap.com/index.html

 

たかがせっけん、されど石鹸。

 

 

デスノートを結局全巻揃えてしまいました。

実は死神リュークの顔が怖くて、なかなかマンガを買う勇気がなかったのですが、

Lがどんなふうに原作で描かれているのか、かなり気になっていて、

ちょびちょびと1巻ずつ買い始め、そのうちに2巻ずつ買いとなり、

そうこうしているうちに、あるじがどーんと大人買いしてきちゃって、

私と娘のちまちま買いの楽しみもここで終了~~。

一気に読破へと突き進んだのです。

 

が、しかーし!

読んだことのある人ならわかると思うけれど、

なにしろ文字が多い!多すぎる!マンガじゃないよー。

疲れるよー。

先が気になる私は、一度目はほとんど字を読まなかったかも・・・。

内容は大体映画でわかるのもあったので、

Lを探してまさに読破へと向けて、先へ先へと急いだのでした。

 

Lのあの場面、ショックだったなぁ・・・。

え?ホント??だってまだ、お話は続くんだよー、

どうして今このときに??

うー、やっぱり意味がわからん!

 

というわけで、ようやくじっくりと文字も読み始め、

なぜ、Lがいなくなったのかを理解したのでした。

ふぅ、大変だった。

読み終わってどっと疲れがおそってきた。

 

 

最近は

あるじがはまったシリーズの’おせん’

このマンガはずーっと週刊誌に掲載されていた頃に読んだことがありましたが、

この絵がその当時はあまり好みではなく、こちらもずんずんと読み飛ばしていたんです。

 

蒼井優主演でドラマ化されて、あるじが買い始めた。

そしたら橘がはまったー。どんどん面白くなってるそうです。

お料理の話で、かなり奥が深い。勉強になります。

 

こちらはそのうち、本棚に収まることでしょう。

 

でも、デスノートはだめだな・・・。

たぶんすごく疲れる。本棚行きにはちょっと不向き。

 

 

 

あ、ちなみにL changes the worldの小説を買ってしまいましたの、わたくし。

でもこれがまだ1ページしか読んでない。

なぜかって、あまりに読むのがもったいなくて。

それにこれでLとホントにお別れだーと考えたら、ちょっと待ってぇ、悲しすぎるかも・・・

って心境になりましてね・・・。

 

ま、そのうちに完結させます。

 

 

 

 

 

GWの始まりとともに徒然記の更新が滞ってしまいました。

私も毎日チェックしてる某ブログが2,3あります。

すごく楽しみなので、更新されてないと、超がっかり。。。。つまんなーい!

だから、徒然記を楽しみにしてくださった読者(と呼んでいいのかな?)が

おいでになったら、本当に申し訳ありませんでした。

 

話題はたくさんあるのだけれど、ありすぎて、

書こうとするときにはすでに古い話題となっていて、

どんどん書くことは溜まり、もう、わけわからーん、と、自分でもあたふたしてました。

今年は季節が異常に早く進んでいるのも原因の一つかも。

桜は満開になったと思ったら、すぐ散り始めてゆっくりと愛でる時間もなかったし、

山菜はあれもこれも、一気にみんな顔を出すし、

おまけに昨日は秋のキノコ、あまんだれを採った、なんていう話も聞きました。

気温が30℃になったかと思えば、朝晩は異常に寒く、

まだコタツがでんと客室にも鎮座しているんですよ。信じられませんね。

 

さて、ここらでゆっくり落ち着いて、仕切りなおしと行きましょう。

なにしろ、浅草三社祭も過ぎたことだし。

 

 毎年この時期になると、常連さんに聞かれます。

’今年は三社に行ったの?’

残念ながら、なかなかそれを実行するにはかなりの勇気が要りますのでね。。。。

 

今年の三社(祭)は本社神輿の渡御は行われませんでした。

なぜかというと、昨年禁止されているにもかかわらず、御輿の上に乗った人間がいたからです。

乗ったら来年は本社御輿を出さないとさんざん警告されていたらしいのですが、

結局乗った人がいた。

ということで、今年の渡御は中止となったのです。

すごい決断でしたね。

 

浅草っ子にとって、5月第三日曜日の早朝は、一年で一番気合の入る瞬間。

一之宮、二之宮、三之宮と呼ばれる本社の御輿をお蔵から出す’宮出し’

そしてそれから、

氏子町会を3分割して、それぞれがその年の担当の宮御輿を担ぎつなぎ、

最後はまた神社にもどす’宮入り’。これが夜の9時くらいまでかかります。

文字通り朝から晩まで、祭り一色の浅草界隈です。

なんせ、どこを歩いていてもお神輿に遭遇するんですからね。

 

うちの町内は浅草ビューホテルの正面玄関前で、宮御輿を待ちます。

馬に先導されて、向こうの方から威勢のいい掛け声とともに、どんどん宮御輿がせまってきます。

その姿を見た時の、なんともいえない興奮状態。

思い出しただけでも、鳥肌がたちます~~~。

 

その本社渡御が行われなくて、今年の日曜の朝はどうだったの?と

妹に聞いたら、

’朝は町内の小さいお神輿を出して担いで、

今年も変わりなく相変わらず、楽しいお祭りでしたっ’

とのこと。

それはよかったね。

 

林檎屋母もまた娘のためにお菓子の詰め合わせを送ってくれました。これも毎年の恒例です。

子供御輿を担いだ子供たちのご褒美として、いろいろなお菓子が配られるんですが、

それを毎年集めてくれてます。

ありがたいですねー、親ってば。

 

さて、いつのときも林檎屋の店番だった林檎屋父。

店じまいしたあとは、

なんと、町内の詰所で、奉納品の記帳をしたりなどと、様々な祭りの仕事を頼まれたらしい。

いままで、そんなことはできませんでしたからねぇ。

 

’お父さんなんて、朝っぱらからお宮に行ったわよー’

と母。

 

お父さんたら、やっぱり、祭り好きだったんだ~~。

 

今年も林檎屋一家にとって、楽しい三社だったようです。

よかった、よかった。

 

夏祭りの皮切りがこの三社祭。

 

夏がすぐそこに来ていそうですね。

 

春眠していましたが、私も起きましたっ!

 

 

 

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