2011年3月アーカイブ

ここ最近、お客さまと電話やメールやお葉書で

やり取りすることが日に1度は必ずあります。

 

'栃尾又は元気です'という内容のお葉書を

毎日少しずつ書いていますが、

それに対するお礼の返信なのです。

 

いつものお便りならば、

最後に、こう書きます。

'またひと休みにいらしてくださいね。

お待ちしています'

と。

 

 

でも、皆さんの状況がわからないので、

このたびはそうは書きません。

とにかく、'大丈夫ですか?'

それが一番知りたいことです。

 

そして、

わざわざお返事を頂戴する。

 

'元気ですよ。みんな大丈夫です'

 

'また落ち着いたら、行きますからね!'

 

'栃尾又は元気のもと です。'

 

'微力ですが、経済活動に貢献します!'

 

'ブログを読んで、励まされ、

支えてもらっています。'

 

 

今まで何人のお客さまと

このようなやり取りをしてきたでしょう。

本当にありがたいことです。

 

 

'また栃尾又に帰りますねーー!'

 

 

栃尾又をいつもと同じように使ってください。

ちょっと疲れたなー、とか、

元気回復したいなー、とか、

野菜を補給したいなー、とか、

あー、ぬる湯が恋しい!とか、

 

そんなときはどうぞ、遠慮なく。

 

  

'お帰りなさい、栃尾又へ'

 

いつでも、皆さんを待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




笑った、笑った、この5日間。

 

どうでもいい、くだらないことで、

笑い転げられる幸せ。

家族が勢ぞろいしているひととき。

何気ない日常を過ごせることに心から感謝でした。

 

 

娘が今日、関東に戻りました。

あっという間だったな。

今度の帰省は夏休みです。

 

一人暮らしにも慣れ、

いや、かなり満喫している様子で、一安心。

しょっちゅう電話かかってきても心配だし、

せっかくなんだからちゃんと頑張ってほしい、

という親の気持ちに対しては

期待以上の出来でしょう。

あの地震や、計画停電のときでさえ、

一人だったのですから!

そして、その後もすぐには帰ってこなかったのですから、

わが娘ながら、驚きです。

 

4月からはめでたく2年生に進級です。

もう少バイトも増やして、お金を貯めて海外旅行にも行って、

ちょっと語学も勉強してね。

さらに充実した毎日を過ごしてほしいものです。

 

私とあるじもがんばらんば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




成人式の着物事情

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鬼が大笑いしそうですが、

早いもので、来年娘もハタチになります。

 

ハタチといえば、なんといっても成人式に着物!

私の頃は、どうしてたろう?

 

成人式以外には着る機会がないだろうから、

着物を買うなら、海外旅行に行かせてくれー、と

確かそれで話がついたはずだったのに、

知らないうちになぜか着物を買うことになっていた。

林檎屋父の妹、つまり私にとっての叔母たちは

着物好きが多く、その流れで、

当然のように成人式の着物は作ることに、

きっと最初っから決まってたんだろうなー。

だって、すごく楽しみにしててくれたはずだから。

 

林檎屋母はがさつなのですが、意外とちゃんとしてて、

着物の保存も例にもれず、

私の七五三の着物は妹、従妹、そして、娘まで

みんなが着たんですよ!

だから当然、私の成人式の着物は娘が着るとばかり

思っていました。

 

が、

昨今のご事情はどうでしょう?

 

ほとんどが、貸衣装のなんです。

着物を誂えるなんて、

遠い昔のことになってしまったんでしょうかねぇ。

何となく寂しい気もしますが、これも時代でしょうか。

それに、実際、買うとなっても、買えないよ~~~!

 

明日は、なんとその来年のために(!)、

着物を見に行ってきます。

今から見ておかないと、気に入ったものは選べないそうなんです。

1年経って、気が変わらないのかしら?

最初は、紫、深緑、と、まぁ、凄い色を選んでいた娘ですが、

昨日聞くところによると、

'やっぱり山吹色!'、だそうで、

この1か月の間にすでに心変わりが何度かあります。

そして、先ほどは、絶対に私の着物は嫌だと言っていたのに、

ちょっと見せてー!と、言っています。

 

女心と春の空だわ。

 

私とは体格が全く違うので、実現は難しいけれど、

'お母さんのを着る♪'と

選んでくれれば

やっぱり嬉しいよね。

 

 

ところで、

肝心のその'ブツ'はどこへ保管してあったっけか?

 

探してきまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




先日、宝巌堂にできること の記事で、

義援金をお送りする、と書きました。

具体的なことはこれから、といういつもの

見切り型発車でしたが、

金額が決まりました。

 

ほんのわずかの1%ですが、

お客さまから頂いたご宿泊代金の中から

義援金を被災地へお送りすることに決定しました。

 

テレビを見て、

何もできない自分たちがとても歯がゆいです。

 

キャンセルもあり、予約も入りにくいですが、

私たちは今、普通にお客さまを迎えられる状況に、

ありがたいことに、

います。

 

お客さまもたぶん、この状況の中で、

温泉に行くことをためらっていらっしゃる方も

きっとおいでだと感じます。

 

普通に商売をできる状況の私たちでさえ、

申し訳ない気分になるのですから・・・。

 

だから、

たくさんの皆さんにお越しいただいて、

たくさんの義援金を被災地にお送りしたい。

 

被災された方も、そうでない方も、

そして私たち商人も、

みんなが自分の道をしっかりと進めるように、

そう決めました。

 

 

 

被災地支援は、いろいろな方法があるでしょう。

 

今の私たちにできることは、

元気な新潟をお届けすること、

きっとそうに違いありません。

 

 

ぜひぜひ栃尾又にいらしてくださいね!

お待ちしています!

 

 

 

 

 

 

昨日、

娘が春休みで帰ってきました。

にぎやかな食卓がちょっと嬉しいかも。

で、今日はさっそく中学の仲間たちが大集合だそうです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




タイトルそのまんまのことを

このたび立ち上げる準備をします。

 

湯之谷商工会の女性部の2度目の役員になって、

今年がその通算6年目の最終年度です。

そう、いよいよ卒業なのよ~~~。

 

商工会も50周年を迎えるにあたり、

何か記念に残るようなことをしたいという意見が出ましたが、

年代も環境も好みも違うなか、これ!というのがでません。

それそれが、それぞれの商売の'かあちゃん'たち。

イベントを計画しても、出られない人は多いです。

かくいう私はその最たるもので、イベントの出席率は0%です。。。

 

だったら、

ウチにいても、

留守番していても、できることってなんだろう?

 

 

そうそう、ブログを書くことはできる!

 

 

 

 

弥彦温泉ではおかみ会のサイトがあり、

宿の女将さんたちがそのサイトに

さまざまな情報を書き込んでいます。

共同ブログみたいなもの。

メンバー全員の力で弥彦温泉を盛り上げていこう、

そういう試みでしょう。

 

 

このたび、思わず提案してしまったことは

この'湯之谷商工会女性部'のブログ開設です。

商工会のサイトに女性部のメンバーが

それぞれ書き込みをできる、共通ブログです。

一人では大変だけれど、

みんなでやれば大丈夫。

 

商工会女性部には

こんなメンバーがいるよ、

こんな特技があるよー、花のことなら任せて!

うちは知られざるこんなものを作っているの!

お漬物の作り方は何でも聞いて!

などなど、さまざまな業種、さまざまなかあちゃんたち、

みんな本当にわざがあるんですよ!

 

このブログでそんなことを綴っていけば、

きっとそのうち盛り上がっていくに違いない。

 

商工会は商店の活性化のために存在すると

私は思っています。

では、女性部は何をしたらいいのでしょう?

それはたぶん

、商売の要 である、私たち、'かあちゃんたちの活性化'

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

私が徒然記を書いていていつも思うのは、

どんな検索キーワードで小さな宝巌堂を見つけてくださったのか

ということ。

きっと

私たちの想像をはるか超えた彼方から

たどり着かれたに違いありません。

きっとその中から今のお客さまがいてくださるのでしょう。

 

 

直接の商売や仕事を超えた範囲の中に、

その本業につながる可能性が、

いくらでもあると信じています。

 

 

 

 

私の欠点は、言い出すばかりで

実は行動できないこと。

でもこのたびは、猛省して、動きます。

 

さて、これから

ブログ賛成!記事もアップするよ!

そんな仲間を53人の会員の中から

10人集めたいと思います!←宣言。

 

きっとこれを読んでくれてる女性部会員さんもいらっしゃるはず。

みんなー、メール待ってるよ!

 

 

ところで、このブログのタイトル、

なんかしゃっきりしたのがないかしらん??

 

 

 

 

今日はいいお天気になりました!

無事にこの日を迎えられた湯之谷中の卒業生は

この当たり前の幸せをきっとかみしめていることでしょうね。

↑  ↑   ↑

 

 

あー、間違えました。

小学校、小学校と思っていたのに、

中学と書いてしまった。

今日は村内ただ一校の井口小学校の卒業式でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




なんだか寒いですね~~。

今日は用事があり、夜8時過ぎに戻ってきたのですが、

なんと外気温は氷点下1℃!でしたよ。

あるじに報告したら、'明日の朝はマイナス7℃らしいぞ!'ですって!

今年はいったい何度、寒の戻りがあるかしらん?

 

明日は、湯之谷中学校の卒業式です。

せめて、雪が舞わないといいですね。

 

 

 

さて、

そんな中、宝巌堂の今のユニフォームと、

お客様用の作務衣を作っていただいてるメーカーさんから

春色が嬉しい、新しいカタログが届きました。

メール便で届いたのですが、

ヤマト運輸さんがびっくりするほど、

珍しい形で届きました。

 

画像が今取り入れられなくてお見せできず残念。

今、注目を浴びている'あずま袋を封筒にして

送られてきました。

こういうものでも、メール便で送れるのかー、と感心すると同時に

このアイデア、すごい!と感動でした。

これなら絶対に開けてみたくなること、間違いなしですね。

 

ユニフォームについては毎年悩みます。

現在のものは満足しているのですが、

ほぼ半年ずつ(春夏と秋冬)同じものを着ているので

飽きる!んです。どんなお気に入りでもね。

新しいカタログが届くと、

あー、買いたい!

まるで新しい洋服とバッグと靴が欲しくなる感覚です。

 

このたびは、

春らしいピンク色や、

小紋柄が気になってます。

 

業務用品なのですが、

この会社はとても面白いのでご紹介します。

 

      布の力 久磨衣

 

実は以前から会社の存在は知っていました。

そして、カタログも届いていたのですが、

購入には至っていませんでした。今思えば、普通だった、から。

それが、ある時から違ってきたのです。

 

どう違ってきたかというと、

似顔絵があったり、手書きの文字で説明書きが添えてあったり、

会話形式の表現があったり、

まるで、雑誌を読むような、親しみやすいカタログになっていました。

なんだか、社員さんの顔が見えてきました。

それからしばらくすると、サイトにはブログが開設されていました。

携わる人たちの顔がもっと見えてきました。

 

さまざまな新製品と、

それを企画し、作成し、お客様の手元に届ける、

その'ストーリー'が、カタログやサイトから読み取れると、

私たちは新しいユニフォームが欲しくなり、

そのユニフォームを着ておもてなしをしている、

そんな宝巌堂での情景も思い浮かべることができるんですね。

 

これがユニフォーム屋さんの

私たちへのおもてなしです。

そうして、私たちは、

ここからもお客さまへのおもてなしのヒントを、

見つけることができます。

ヒントは本当にあちこちに散らばっているんです。

 

 

 

ユニフォーム、新しくしよう!

いや、しなくちゃ、かも。

そう、今、こそ!かも。

 

そんな時、よく使う言葉は、

'稼がなくちゃ!'なんですよー。

思わず、苦笑~~~、でしょ。

 

 

明日もがんばろう!

娘が帰ってくるので、

娘に稼がされる私(たち)でっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここ数日、夕餉の話題は、

宿屋として、被災者の方になにができるか?ということ。

議論してる暇があったら、行動せよ、ですが、

これから先、長丁場になるであろうことはわかっています。

だから、なおさら慌てて動かず、

いらしてくださるすべてのお客さま、

皆さんに対して、居心地のいい空間をご提供したいので、

いったいどうしたらいいのか悩んでいました。

 

どうしてこんなに慎重なの?

このある意味、特異な栃尾又温泉の泉質を考えてしまうからです。

ご存じのとおりの温泉の温度が37℃前後という、

この時期では冷たいと感じる'ぬる湯'であるということ、

そして、

最低でも1時間は入らないと温まらない、という

'長湯'が温泉の入浴方法であるということ、

この2つが理由に挙げられます。

 

それならこんな栃尾又温泉は、もっと栃尾又らしく、

被災者の皆さんをお迎えできないか?

 

あるじの一言で、今ひとたび立ち止まり、

考えます。

 

 

宝巌堂がお受入れできる被災者の数は、

せいぜい5,6人です。

ここ魚沼市でも18日現在、地域振興センターに避難所が設置され、

数十人の被災者の方がおいでです。

これからももっと増えるでしょう。

それでも今現在、 

まだ公的な避難所に余裕がある中、

たったの5,6人しかお受けできない状態で、

大手を挙げていいものか?

 

それよりも、

これから避難生活が長引いてきたとき、

1日でも2日でも温泉に浸かってのんびりとしたい・・・。

そんな要望が出てきたら、

その時こそ、栃尾又温泉の出番なのでは?

そんな時こそ、この湯治文化の出番なのでは?

これはこれからの課題なのかもしれません。

 

さて、ようやく

被災者の方のためのご宿泊のご案内ができます。  

被災してこられた方のためには、 

本当はすべてボランティアでご提供したい、けれど、

それはどうしてもかなわぬこと。

そして、

私たちにできるもう一つのことは、

できる限りの経済活動を停滞させないこと。

ぎりぎりの線で、がんばります。 

 

 

この地震で交通にも多大な影響が出ている中、

ご宿泊のキャンセルというのも、実際に多くあります。

それは残念だけれど、しかたのないことです。

外出せず、節電を心がけ、自宅でできることをする、

これもまた被災地への支援です。

ありがとうございます。

 

また、ご予定の変更なく、

お越しいただいたお客さま、また

これからのご計画をいただいている皆さま

新たにご予約を頂戴した皆さまへ、

心からの感謝をいたします。

本当にありがとうございます。

 

これから、もしかすると、

一般のお客さまと避難されてきたお客さまと

この小さい宿で出会うことがあるかもしれません。

 

一般のお客さまのご滞在も、

栃尾又温泉という温泉の性質を考えると

ここで'心と体を休める'という、大なり小なりの

'療養''保養'の意味合いがとても大きいのです。

そんな中、

もしかすると心さわぐこともあるかもしれません。

 

どうか、互いの現在の状況を思いやり、

お越しいただいたお客様も、被災者の方も

心静かなひと時を栃尾又でお過ごしいただけるように、

お一人おひとりのお力を合わせていただけますように、

心からお願いいたします。

 

 

 

 

被災者の方のためのプラン

①自主避難の場合 

( :避難命令、勧告が出ていなくても自主的に避難してきた方へ)

      1泊3食付 7,000円(税込)

②公共避難の場合 

( :避難命令、勧告によりの要援護の方へ)

      1泊3食付 5.000円(税込)

 

お料理はいつものようにフルコースというわけにはいきませんが、

炊きたてのコシヒカリ、具だくさんのお味噌汁は

いつものようにご用意できます。

おかずも2,3品ですが、手作りでご用意します。

 

8室の小さな宿なので、多くの受け入れはできませんが、

1部屋:最大3~4名様までのご利用が可能です。

一部屋の定員を超える人数ではお受けできないのでご理解ください。

一番近いコンビニ、スーパー、またレストランなどのある地域までは

車で約20分くらいかかります。

 

ご予約は直接宝巌堂までメールinfo@ho-gan-do.com

またはお電話 0120-042216

までお願いします。

 

 

 

涙することのあまりに多かった10日間でした。

でも、きっと春は来ます。

 

少しずつですが、

一刻も早く、まずは私たちが普通の気持ちで

普通の生活をおくれるように

努力します。

 

それがきっと一番の復活への道と信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




関東にいる娘はこの地震でもまだ戻ってきていません。

たった一人で、地震もその後の余震も、

そして計画停電まで経験しています。

泣き言ひとつ言わないのはいったい誰に似たのでしょう? 

(たぶん、ばあばです~~)

それどころか、

バイトが入っていて、魚沼へ帰ってくる予定も早められない様子です。

私から見たら、ただもんじゃないぞ、って感じです。

なんせ私は怖がりで、いざというときは腑抜けなんですよー。

 

メールをしても電話をしても、返信もなく、電話にも出ない。

いったい何やってるんだろうと、もう一度電話すると、

'今、募金活動中~~、寒いよ~~~'

と、言うんです。

聞けば、大学の何か(よくわかりませんが)で、

募金活動を始めたらしく、その一員として活動なのだとか。

へぇ・・・・すごいね。

 

改めて久々に大学のサイトを見てみたら、

ありました、ありました。

国際学部の国際ボランティアの活動のようです。

振り込みの銀行口座もありました。

 

今日さっそく義援金を振り込みました。

大学生の気持ちの後押しをしたいです。

 

 

さて、今度は私たち、

宝巌堂としてできることその①は、

この状況の中、ご宿泊頂いたお客様の宿泊料の中から、

義援金を被災地にお送りさせて頂くことにしました。

金額はまだ決めてませんが、

せっかちな私のこと、まずは記事をアップ!です。

 

お客様におかれましては、

宿泊する=経済活動の活性化、をして頂いているうえに

さらに、義援金も協力して頂ける。

2大支援をしていただくことになるんですね。

しかも、節電にも大いなるご協力を

頂いているんですよね。

本当に本当にありがとうございます!

 

 

できることから、まずはやってみます。

ますます一緒に!

どうぞよろしくお願いします。

 

 

今日より明日が、

ほんの少し良くなっていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




'元気のもと'

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昨日は、

まるで真冬のような寒さの夜でした。

節電のため、あるじも私もほとんど自室には戻らず、

帳場か台所か、あるじは外で除雪していますが、

昨晩11時過ぎに部屋に戻りストーブをつけてびっくり!

なんと示された気温は2℃!!!!

まるで外と同じでした・・・・・・。

自宅部分はほとんど手を付けず

改築前のむかーし昔の宝巌堂なので、

隙間風ビュービューなんですねぇ。

参りました。

すぐ布団にはいりましたっ。

 

 

少しですが、

関東地方のお客様に

お葉書を書いています。

 

中越地震のときは、

お客様の温かい励ましの電話、メールが

なによりも私たちの大きな力になってくれました。

 今、

被災はしていない自分のできることは、

せめていつものようにお葉書を書くこと。

元気ですか?私たちは元気ですよ!

たったこれだけですが。

 

 

そうしたらお電話やお便りを頂戴しました!

被害もなく、みんなこちらも無事です!という

ホッと電話。本当によかった!

 

'今日、お葉書、届きました!

本当にありがとう。

こちらはみんな元気ですよ。被害もありませんでした。

お葉書、本当に嬉しかったぁ。

栃尾又は本当に私たちの'元気のもと'です。

がんばってくださいね'

 

 

栃尾又は元気のもと!

なんてありがたい一言でしょう。

 

 

また明日もがんばれる!

 

 

そして、

元気のもとを、少しでも被災者の皆さんにお分けできるように

体制を整えています。

 

追ってお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 




今日、地震以来初めてお客様が来館されます。

栃尾又は全く余震も被害もないのですが、

この雪と、山に囲まれた環境で、

なかなか湯治に行こう、という気持ちにならないのは

もっともなことです。

そして、出かけてきたくても、ウチから出られない、

電車が動かない、などなど、

気持ちとはさかさまの状況に、

お客様も心苦しい思いをされていることでしょう。

 

 

さて、

東京電力に続き、新潟県担当の東北電力でも

計画停電の予定があります。

詳しくは計画停電.comをご覧ください。

栃尾又の計画停電の情報は

郵便番号の欄に

 

946-0087 

 

と、入れてください。

皆さんの地域でも使えますのでご利用ください。

 

昨日は幸い、雨のために水力発電が十分だったので

停電はありませんでした。

また明日は栃尾又は予定がありません。

18日は予定にはいっていますが、

これもひとりひとりが節電に努めればまた回避できるかもしれません。

今こそ、微々たる力が集まるときです。

 

 

というわけで、

お客様がお泊り頂く間もご不便をおかけすることがあります。

具体的には

 

①客室の冷蔵をの電源を抜く。

②電気ポットをしばらく手動にする。

③館内の照明がちょっと暗めになります。

 

あれ?

これってば、なんだか昔々の宝巌堂みたいです。

そういえば、嫁に来たときは、朝晩熱いお湯を

客室に配るのが日々の仕事でした。

今となっては懐かしい。

 

便利になった世の中が、

ちょっとだけ昔の、まさに昭和の世の中に戻るんだね。

 

 

ご不便をおかけしますが、

なにとぞご理解をよろしくお願いいたします。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Twitterの力

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文章を書くのは好きな方かもしれない。

小学校のときは、作文が好きだったなー。

でも日記は苦手だった。なぜだろうね。

一番好きだったのは、手帳にちまちまと、

どうでもいいような、たわいもないことを記録することだった。

今もそんな気がする。

 

ブログを書くこともきっとその延長でしょう。

そして、もっとこのちまちま書くことに似ているのは

Twitter。

 

友達が招待してくれました。

この140文字のつぶやきが、なかなか楽しい。

でも、これは私の個人的なつぶやき、そしてぼやきなので

徒然記へリンクするのはしないでいた。

私ってば丸見え~ってかんじだなーと、思って。

 

でもこの非常時、私はずいぶんtwitterから情報を得た。

節電の'ヤシマ作戦'もそのひとつ。

これは具体的には

16時までに炊飯器でご飯を炊くのを終了すること。

そうすると、電力の使用量をかなり抑えられるらしい。

そうして、この作戦が功を奏したらしい。

そういえば、普段でもレンジと2つの炊飯器を同時にいれると

ブレーカーが落ちてたよ。

その他にも原発の情報、交通の情報、被災地の情報、

東北電力の人もまだ知らなかった計画停電の実施決定、

その時間割。

そしてこういう内容のチェーンメールにも気をつけろ!という警告も

また早々とtwitter上に出ていた。

ありとあらゆる情報が今現在つぶやかれている。

しかもテレビより早い。なぜか。

こうしてみんなのつぶやきを見ていると、

たとえば節電の意識などはめちゃくちゃ高くなる。

 

宿屋として、被災地に何もできていない自分がいる。

いったいどうしたらいいんだろうと、おろおろするだけだ。

ここでつながった多くのフォロワーのみなさんのつぶやきから、

自分にできることのヒントをたくさん頂いた。

 

 

 

だから、私はおすすめします。

今こそtwitter。

何事もそうですが、

上手に使えば、有益です。

 

励ましの言葉、

感動するつぶやき、

賛成、同意、

助言、情報、

 

みんなみんな、ありがとう。

負けないぞ、日本!

  

 




みなさん、お元気ですか?

地震から4日目の朝を迎えました。

 

東北、茨城にはお客様、そして、親せきもいるので

この状況がとても不安ですが、

どうかご無事でと、ここから祈るばかりです。

 

新潟県魚沼市、栃尾又の現在の状況をお知らせします。

 

11日の地震の時の揺れはまったく影響がありませんでした。

翌早朝3:59、長野県北部の栄村での地震では

ここ栃尾又でも大きく揺れましたが、

被害は全くありませんでした。

その後、

何度も緊急地震速報を知らせる携帯の音で

寝つけないで朝を迎えましたが、

余震もありませんでした。

魚沼市の名前は地震の速報も出ないに等しいくらいで、

全く外れているような感じです。

不思議です。

 

東北電力は、まだ計画停電を実施する予定ではないようですが、

その時のために節電はもう始めています。

5つある冷蔵庫の3つのコンセントを抜きました。

無駄遣い女王の私もそこらじゅうの電気を消しています。

 

あれから、4日。

お客様が誰もいない館内で、

あるじと2人、何ともやりきれない気分で

テレビを見ています。

長い長い時間です。

 

 

 

 

宿泊業は娯楽産業です。

どうしても生活に必要なものではない。

だから、

こんな非常事態の時は

たとえ、被害が及んでいなくても

お客様はいらっしゃらない確率が多くなります。

けれど、ありがたいことに、

こんな中でも4月の予約が入ったり、

この3連休の予約のキャンセルもそう多くはありません。

予定通り行きます!と力強いメールもいただきました。

 

そう、このままじゃ、いけないんです。

 

被災していない私たちにできることは、

経済活動をけっして停止させないこと。

大丈夫ですよ!ということを発信して、

いつものようにお客様をお迎えして、

その中で、得た利益から被災地へ義援金をお送りする。

普段通りの営業活動をするということ、

これがきっと私にできることです。

 

 

雪のかさもだんだん減って、

確実に春に近づいている栃尾又です。

ツララも解け、屋根の大雪も今はほとんどありません。

雪国のおとこしょ(男性陣)は

合間合間にせっせと雪消しに精を出しています。

いつもの風景です。

 

 

 

今できることをとにかくやるしかありません。

普通の生活ができる人は、普通の生活を、

心を被災地に向けて、その中から何かできるか

それを前向きに考えましょう。

自分に言い聞かせています。

 

 

 

さて、行動開始!

今日は娘と浅草にお米を発送します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




東日本大地震

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3月11日、午後2時46分。

ご存知のように大きな地震に見舞われました。

 

その時、私は娘の部屋を借りて、

ボランティア活動の一種の市報の朗読という作業をしていました。

 

カタカタカタカタ、カタカタカタカタ・・・・・・・

 

あれ?地震?

自宅部分でも娘の部屋は結構しっかりとリフォームしてあったので

最初はよくわからない、そんな程度の揺れでした。

でも、なんだか変・・・・自室に戻ってみると、

障子がガタガタ揺れていました。

窓を開けて、外をのぞいて、不気味に感じ、

慌てて旅館の方に走っていきました。

'やっぱり、地震だ!!!!'

 

長い長い間揺れていました。

栃尾又の揺れは、大きなものではなく

カタカタという小刻みな揺れでしたが、

小出寄りの地域は、船が横に大きく、ゆっくりと揺れる、

なんだか気持ちが悪くなるような揺れだったそうです。

'栃尾又はさすがに岩盤が強いのぉ~'と

感心されましたよ。

 

栃尾又での揺れは、

その後1,2回の余震を感じただけでした。

今現在も全く感じません。

静かすぎるほど、静かな早春を迎えています。

 

ご心配いただいたお客さま、

私たちは元気ですので、どうぞご安心ください。

本当にありがとうございます。

 

地震発生以来、私とあるじはテレビの情報に釘づけです。

大丈夫と分かっていても、

余震がいつ来るかと、必要以上にどきどきしています。

 

実際的な被害はまったくなかったのですが、

私たちの脳裏には

5年前のあの日が鮮明に記憶されているという事を

あらためて実感しました。

 

 

上越新幹線もかなりの遅れは出ているようですが、

ようやく運行を開始し、ほっとしました。

これからお出かけの予定のお客さま、

ぜひ余裕をもって、明るいうち、日のあるうちのご到着を

切にお願いいたします。

 

 

被害にあわれたみなさんに

心よりお見舞い申し上げます。

何とも言えない痛ましいニュースの画面ですが、

これ以上被害が大きくならないように祈るばかりです。

 

何かできることはないかと考えましたが、

節電!

宝巌堂の帳場は今現在、最小限の明かりです。

 

がんばりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 




昨年7月より運行してきた'ゆのたに温泉号'。

いよいよ今月3月28日をもって、いよいよ終着します。

 

南越後交通の大きな観光バスで、しかも

なんとガイドさんつき!このガイドさんがすごくよくて、

いろんなこと、教えてもらいましたー!と

乗車したお客様からはとても好評だったんです。

けれど、事前の周知もあまり無いままスタートしたので、

いつもとても乗客数が少なく、

大丈夫だろうか?とお客様からも心配されていました。

このバスの乗車率を上げることが、

将来的な直通バスの定期運行につながるので、

とにかく多くのお客様に乗って頂く事が不可欠だったのですが、

宝巌堂のお客様には、とてもよくご利用いただきました。

本当にありがとうございました。

 

'バス代は払ってもいいから、

このバスを定期便化してほしいですねー'

これが、多くのお客様、そして、私たちの希望。

何とか来年度は一歩前進できるといいなー。

 

 

さて、

最終日となる、3月28日。

出来る限り多くのお客様からご利用していただきたいと

プラン立ての苦手な宝巌堂がプランをたてました!

その名も、

'ゆのたに温泉号終着プラン'

                    (センス、ゼロ)

 

 

3月26~28日の2泊3日限定

ミニ湯治プラン(2泊で24.250円)

お一人様より可

ここまではプランでもなんでもないっ。

が、

 

このプランに含まれるものは!

  ①夕食にミニアイスクリームつき

  ②宝巌堂のポイントカードが2倍押印。

       つまり1泊で4個押されちゃいます。

 

 

ね!なんだかお得でしょ!

           あ、たいしたことないか!

 

 

ただし、

必ず'ゆのたに温泉号'をご利用ください!

ゆのたに温泉号の時刻はこちら↓

1便(帰る時)

大湯東11:00→栃尾又温泉11:03→各温泉地経由→開山堂→JR浦佐駅東口12:20着

上越新幹線上り12:49 下り12:43に接続

 

2便(来る時)

上越新幹線上り12:49 下り12:43に接続。

JR浦佐駅東口13:00→各温泉地経由→栃尾又温泉13:33着

 

3便(来る時)

上越新幹線上り14:02 下り13:49に接続

JR浦佐駅東口14:20→各温泉地経由→栃尾又温泉15:39着

 

お越しになるときは

2便の方が断然便利です。

お部屋もご用意できていますので、14時のチェックイン前ですが

ぜひどうぞ!

 

そして、

記事を書きながらも、

なんと、26日があと3部屋になってしまいましたのです。

いつも遅いんだよね、プラン立て。

思いつきだもんで、ホントにすみません。

 

と言うわけで、日にちも、部屋数も限定ですが、

ご計画をお待ちしています~~!(冷や汗;;;;;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




宝巌堂のこれから

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私の興味あることは、

何より一番先に、

宝巌堂がこれからどうなっていくのか?っていうこと。

このままでいいのかしら?っていうことにも通じます。

それには、現在の自身をまず知ることなんだな。 

  

結果は

こんなふう。

 

私は、

栃尾又という土地にしっかりと根付き、

この土地に生かされている、ということ。

この大地から得ているものが多いみたいです。

だから、風邪ひかないのかしら?

だから、花粉症デビューも今だ果たしていないのか?

と、いい方、いい方に解釈します。

 

私とあるじのキャパに合った範囲の宝巌堂の規模だから、

このまま、

今現在の常連さんも、そして

これから常連になって下さるお客さまを大事にして、

もっと磨き上げていくこと。

 

今進んでいる方向で。

あせらないで。

人と比べないで。

もっと自信と誇りを持って。

 

 

 

なんだかいつもあるじとしているような話題です。

こうしていこうね、

こんなことを目指そうね。

また背中を押してもらえました。

 

そしてもうひとつ、

あるじとの相性は最高だそうで!(うひゃ!)

どちらかといえば私は何かを企画して、

情報を集めにどんどん外に出て行くタイプ。

そして、それをあるじに伝えて

あるじがゴーサインを出す、みたいな。

お互いに自分に足りないところを

補っているそうなのです。 

 

 

進むべき方向を、再確認できたような、

宿関係の上質なコンサルティングを受けたような、

まさに、そんな感じでした。

 

 

3月に入りましたね。

3月の声を聞くと、まだ寒くても

なんだか春が近い気がするんです。

ひな祭りも近い。

娘は不在ですが、ちらし寿司はつくらなくちゃね!

 

 

 

楽しみな春になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




                

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