昨日は’タビエルの宿’の主宰者、タビエルさんが取材に来てくださいました。
改築当初の宝巌堂を取材してくださり、この有名なサイトに載せて頂いたことから
ご縁が始まり宝巌堂のホームページを作るときにもとてもお世話になりました。
このたびは宝巌堂のサイトのリニューアルと、冬のお料理の更新をお願いしました。
タビエルさんには一足先に冬のお鍋’越後もち豚の豆乳鍋’をご試食していただきました。
評判は上々!薬味の柚子胡椒がすごく合うみたいです。
私たちもご相伴です。寒くなってきてから、早く食べたいねぇと話していたので大満足でした。
この豆乳鍋11月後半からのお目見えです!
もう少々お待ちくださいね!
昨年越後もち豚の豆乳鍋をして以来、宝巌堂の我が家のお惣菜にも越後もち豚を使うようになりました。
今までスーパーで買っていたものと全く甘みが違うんです。
単にお肉をいためて、お醤油だけで味をつけるだけで、美味しい。
余分な味付けはいらないくらいです。
そしてほとんどの場合、ロースの部分をしゃぶしゃぶ用にスライスしてもらいます。
こうしておくと結構使い勝手がいいです。
薄いので、中に野菜を巻いて焼いたり、冷しゃぶにして野菜たっぷりサラダにしたり、と、
お弁当に、おかずに、大活躍なのでした。
越後もち豚はミートショップまえじまさんから仕入れています。
http://phonebook.yahoo.co.jp/bin/search?p=025-798-2025
先日は大変いい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
みなさんゴメンナサイ、一足早く「越後もち豚の豆乳鍋」頂いちゃいました。
すごく美味しかったです!がっついちゃいました。
越後もち豚はキメの細かくきれいなもち肌、見ためにも育ちがよさそう。
脂肪分はそれほど多くないのに、口に含むととってもやわらかくてジューシーなんですよ。
これを出汁で味つけされた豆乳にくぐらせると、ミルキーな程よいコクが生まれ、
そのままたべてもいいですし、薬味の柚子胡椒を解いても素敵なアクセントになります。
最近は蕎麦を食べるときにワサビをつゆに解かず、
蕎麦に乗せて食べる方が増えてきたようですが、
柚子胡椒のお好きな方はこれを真似て、お肉の上にちょっとのせて試してみてください。
ホント、ホント旨いですよ?!
ヨ、ヨダレが口の中にたまってきました。
初めて食べたとき狂喜したあの舞茸にもありつけて大満足。
体温よりちょっと高いだけの、栃尾又温泉の「したの湯」に再会。
お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんはこんな気分なんだろうなぁ、と
自分も羊水に入っている気分で約1時間、現世を離れてました。
部屋にはアロマ道修行中の橘さんが調合してくれたアロマオイルを部屋に焚いてもらいました、
ナチェラルな桐の木肌に程よくマッチ、すっかりいい気分で就寝しました。
プチレポートでした!
先日はありがとうございました!
いよいよ寒くなりつつあり、豆乳鍋の季節が近づいてきました!
あの日は夕飯が遅くなり、目は食べたいのに
お腹が空きすぎて、たくさん鍋を食べられずに
超残念な私と橘でした??。
今年も柚子胡椒仕入れなくっちゃ!