先日会合(つまり飲み会)でお邪魔した大湯温泉の保栄館↓で
http://www6.ocn.ne.jp/~yasuei/mesi.html
カリカリした美味しい味噌煎り豆が前菜についていました。
香ばしくて、甘塩っぱい味噌を絡めてあって
お酒のおつまみに最高。
どうやって作ったのかと尋ねたら、おばあちゃんの作品だとのこと。
前菜がちょっと寂しかったので、
おばあちゃんが
こんなものをつくったけど、お客さまにはどうだろう?と
献立に入ったようです。いいなー、こういう味。
雲蝶豆とは、旧堀之内町にある石川雲蝶の彫刻で有名な永林寺で販売されている、
煎った大豆のお菓子。
そしておばあちゃんはこれを利用して作ったんですって!すごいアイデア。
私は同じような翁豆という煎り豆を使いました。
昆布が入っていたので、それは取り除きました。
保栄館の若女将に電話でレシピを教えてもらいました。
とはいっても、あってないような秘伝のレシピは、とても口ではうまく言えない。
そう、’分量は適当よぉ?!’という母たちの味。
煎り豆を低温でかりっとするまで揚げること。
冷めるとカリカリするので、揚げすぎに注意です。
私はこのたびはちょっと揚げすぎたかも。
そして甘塩っぱいお味噌とあえて、練る。
以上っ!
というかんじで、ひとまず完成しました。
ちょっと塩っぱすぎたかな??。
でも、カリカリして、やめられない味です。
何でも10回は作らないと自分の味にはならない。。。(あるじ談)
またやってみよう。
ねえ、ここのブログって写真を載せることは
可能なんですか?
・・・・うん・・・・