果汁100%じゃなくちゃ絶対にだめ!なんていう時代もそういえばありました。
20%くらいのジュースはジュースとは呼べない、みたいな。
ま、私も時代にのっかってましたけど。
でも、子供の頃を思い出してみると、
思い出に残っているのは、まっ黄色のレモン味のジュース。
区民プールが全盛の時代。プールでのひと遊びのあとのお楽しみはこのジュースでした。
橋のたもとで、自転車屋台のおじさんが一杯30円で売ってました。
レモンなんてこれっぽっちもはいってない、まさに合成着色料一色の
恐ろしい飲み物だったかも。
でも、これが最高に美味しくって、最大の楽しみでした。
先日橘がお母さんと県内の某宿に一泊旅行をしてきました。
’なぜか旅館に泊まると、バヤリースオレンジが飲みたくなるんですよねー。
いまなかなか置いてあるところはないじゃないですかー?
温泉=バヤリースオレンジ、って感じがしますよねー’
このひと言で、宝巌堂での懐かしの飲料シリーズが始まりました!
バヤリースオレンジに瓶の三ツ矢サイダー。
そしてウィルキンソンのジンジャーエール。
三ツ矢サイダーはあの昔の青い瓶でないのがちょっと残念ですが、
なかなか懐かしい顔をしています。
是非お試し下さい。
これらの瓶はすべて返却するタイプのもの。
集める人の手間はちょっと大変ですが、
これって大事なことかもしれませんね。
ちょっとスリムな瓶入りの飲料。
お試しくださいね。
あの黄色いジュース、また飲みたいなー。
中身はなんだったんだろう。気になる・・・・。