先日オズトラベル秋号の取材をしていただきました。
’心ほどける温泉旅’という企画です。
いいなぁ、この’心ほどける’という表現。
美人の女性ライターさんと職人肌のカメラマンさんのお二人でお越しいただきました。
館内、貸切風呂、したの湯、そしてお料理の撮影と大忙し。
最後はぜひ外観を、しかも食事処から見える、裏山からの宝巌堂の全景を、
ということで、なんと夕暮れを待ちました。
この時期完全に日が暮れるのは午後7時半近くです。
部屋の明かりを全部つけて、カメラマンさんは参道の途中でスタンバイ。
あまり見るチャンスのない宝巌堂の側面からの景色。
実はこれがとてもいいんです。
明るい昼間見てもいい感じなので、
これが夕暮れで、建物に暖かい光がともった日にゃ、それこそ最高ですよ。
思わず’あぁ??、素適??。いいね??’とため息がもれてしまいます。
今までは千と千尋の神隠しの湯屋城のイメージでしたが、
側面から見ると、山の中の一軒家です。 あ、そのままか。
’素適なお宿ですねぇ。
絶対泊まりたいお宿の候補にしっかり入りました!’と
ライターさんのひと言。
ありがとうございます。
発売は
9月4日予定です。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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