夏用の制服は、とにかく早く決定したかったこと。
早速意見を伺うと、思いがけないような、でも、
やっぱりねー、と、自分でも納得するような答えが返ってきました。
’シンプルな白いシャツと、パンツは黒がいいと思います。
そして、エプロンを自然素材の色にすればいいのでは?’
’それにその方がお好きじゃありませんか?’
はい、言われてみれば、確かに。
こてこてのいわゆる日本旅館のような制服は憧れも実はあったけど、
うちにはどう考えても似合わないし、
着る人が着ていて心地よくて、他の人から見ても素適だなーと思えるよなものが希望でした。
結局はパッと見の派手さより、本物で勝負ということですね。
シンプルで、着心地がよい、涼しい素材を使ったシャツとパンツを探すことにしました。
麻がいいかなー、それとも最近のあるじのお気に入りのパタゴニアのものにしようかなー。
そしてこのいでたちに
’ネームプレートをつけてください’
お客さまにとっても、どなたが宿の方なのか分かりやすいし、
安心感もある、とのこと。
方向性は決まりましたので、
早速ネームプレート探しします。
=============================
栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
=============================
コメントできればいいのですけれど・・
おせんさんのところでコメントしたのですが、×でした。
智子さんの普段の心がけが、いい方向に進んでいるのですね。深井和子の言葉にもありますが、★頑張る人に、ごほうびやってくる ですね。