タイトル台詞は、私の電話応対を傍で聞いていたむすめのひと言.。
彼女の欲しいリュックを電話でお店に確認し、
その発送の手配をする電話でした。
自分で言うのもなんですが、
商売柄、業者さんとのやり取りもしていますので
電話は’明るく、テキパキ、そして、わかりやすく’しているつもりです。
よどみなく進むと、なんだかすごい達成感があるじゃないですか。
こうも言いました。
’今の電話の相手のお店の人さぁ、
この人(私のことね)って、なんて手際がいいって思っただろうねぇ’
だって。
(私、思わず苦笑)
珍しくうるさがらずに、
最初から最後まで、電話の切り方やお礼の言い方、お店の人との受け答え、など
じっくりと横で見聞きしていました。
そういうことから、何か感じてくれたらこんなに嬉しいことはありませんね。
(だって、普段はあるじの味方で、
私のことはまったくだめ人間だと思ってるんですからねー!)
今春は早くも高校3年生。
進む道も決めなければなりません。
どんな職業についても、ひとりで仕事をするわけではありません。
だから、
こうした電話の応対や会話の中で、人間関係の大切さを
しっかりと身にしみてもらいたいものです。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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