また榎本、小宮山と３人で
’接客サービス基本研修’（正しくはこのように表記されてた）に
行って来ました。
スタッフとともにこうした研修に出るのは前回が初めてでした。
このたびは全５回予定の２回目です。
前回はなにがなんだやら勝手がわからず、
３人してどきまきしていました。
今思い返してみるとそんな気がする。
セミナーの内容を理解はしていても、
セミナー初参加ということ自体が一番大きなイベントだったよな。
でも今回は明らかに違った雰囲気がしました。
講師がおっしゃることが、自分ごととして考えることが出来たのではないでしょうか。
（もちろん私自身も含めて）
たとえば、あまり説明する事柄はない宝巌堂の説明のなかで
一番気合が入る、長々とした説明が必要なのは
’温泉の場所’について。
うえの湯としたの湯の場所、男女の入替え時間、
入浴できる時間、などなど。
いったん外に出るので、その場所のご案内はかなりややこしい。
たくさんしゃべる事柄があるので、
明らかにお客さまも理解できていないような顔をされているときもあり。
それでも一気に説明してしまわなければーと
あわててしまうことも実は多々あります。
説明も大事だけれど、要点だけをお伝えして
詳しいことはお部屋のご案内を見ていただければわかる事柄もあり、
臨機応変が望まれます。
そうそう、そうだよね。
これだけ小さい宿だもの、
あとで温泉に行く時にまたお声をかけてもらうことだって
できるわけだしね。
そのときにはお客さまも温泉に行く気十分なので
かなり聞く気になっていらっしゃるはず。
効率が良いのかもしれません。
検討の余地ありですね。
講師に導かれて、
日頃の行動を顧みる機会をもらったような気がします。
セミナーのあとはちょいと反省お茶会。
六日町駅の裏手にある、’ティンカウベル’という可愛いお店へ。
その後私と榎本は仕事に戻り、小宮山は子供を預けてだったりのセミナーでしたが
やっぱり学んだことは、即、話し合わないと効果もでません。
’先生はああ言ってたけど、
うちではやっぱりこうしよう’
などなど。
実際の場面についても、みんなで確認しました。
こうしたことがだんだん実際の場面で生かされてくることでしょう。
今後の２人に期待大！です。
次回も楽しみ！
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう） ８室の小さな温泉宿です
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うーん、下がってしまいました。
よろしくお願いします?！
