タケノコの土佐煮

寒い朝には間違いありませんが、

昨日までとはうって変わって、

太陽燦々♪♪

すごくいいお天気です。

 

 

さて、朝からの話題はタケノコの土佐煮。

タケノコ料理としては定番の料理です。

きっと誰でも一度はやったことあるでしょう。

いろいろと料理方法はあるけれど、これが一番好きだな。

 

でも

私の場合、これはずっとばあばの仕事だったので

今まで一度もタケノコ（山タケノコではなく、あの大きい普通のタケノコです）の処理も

ましてや、料理などはいっさいしたことはありませんでした。

食べる専門。

 

さて、そこでばあばに確認。

そしたら、義姉?が、最近知ったという、タケノコのした処理を教えてくれました。

それは皮をむかずに、そのまま米のとぎ汁で小一時間ゆでるというやり方。

そのまま一晩放置。翌日流水であくを抜く。

皮をむかずに、というのは、ばあばも初めてだったみたい。

早速義姉?のやり方で、やってみました。あるじが。

こういうのって、あるじの方が得意みたいです。

私の出番はその後の味付けです。

 

 

適当な大きさにタケノコを切ります。

鍋に入れてひたひたに出汁を注ぐ。

火にかけて沸騰したら、砂糖、醤油、酒を入れて

ドタバタと水分がなくなるまで煮る。

あまり煮過ぎると歯ざわりがなくなっておもしろくないので

適度な固さに。

そのためにはじっくりと弱火より、ある程度火が強いほうがいいみたいだな。

 

火を止めてボールに移す。

それにかつお節を適量まぶす。

完成??！

 

 

これが超美味しくって！大成功でした。

このぼりぼり、カリカリとした歯ざわりが、後を引きます。

 

ちょっと砂糖が多かったみたいです。

ものの本によると砂糖は入れない場合もありました。

妙に砂糖が多いこの感じは、

そう、まさに田舎の味。

私もばあばに近づいたか？？

 

 

 

 

あー！！撮影、忘れたし・・・・。

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう）　８室の小さな温泉宿です

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こちらはお忘れなく??！