夕飯時に興味深い番組をやっていました。
テレビ朝日 大人のソナタ
テーマは’日本人は何を食べるべきか?’
理想的な日本の伝統料理を出している宿として
かの有名な南魚沼市の大沢山温泉の大沢館の食事を紹介していました。
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この宿の食事は人が本来食べるべき食事だそうで、
日本における食文化の生き字引と呼ばれる西武文理大学客員教授が考える、
人間理想の食を楽しむことが出来るのだという。
その食事というのは臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本という人間の歯の並びから導き出された、
「穀物62.5%、野菜25%、肉12.5%」の料理で、
朝食に並ぶ地元の伝統的な料理は正にその割合。
教授は、
「和食、日本人の伝統的な食べ方これが理想的な食事に近い。
しかも今の和食ではなくて1960年前後の和食。ご飯を1日3膳てんこ盛りにして食べる。
肉を食べたらその倍の植物をとる。こういう食べ方が長寿世界一の土台になっている」
と力説していた。————-以上番組サイトより抜粋。
この番組を揃ってみていたあるじ、私、榎本。
’これ、うちと同じじゃん!’
何が何%とか、難しいことはわからないけど、
お膳に並んだ品を見れば、そして、特に朝食は、まさに理想の食事だなーと
自画自賛でした。
(ま、ちょっと量は多いのかもしれませんが)
宝巌堂のお客さまは品数が多い夕飯でも、必ず最後は白いご飯で〆られます。
どんなにおかずでおなかがいっぱいになったようになってても
野菜が多いので、なんだかご飯も食べられちゃうみたいですね。
そして、私たちもまた、この美味しいコシヒカリを是非、〆に堪能していただきたい。
ご飯までしっかりと召し上がっていただいて、一揃い、と考えているわけです。
そんなわけで、ご飯のお供には漬物と海苔の佃煮もお出ししています。
さらにご飯量も増えますねー。
ラジウム泉に浸かり、休み、散歩して、しっかり食べる、
この規則正しい温泉生活を是非体験してみませんか?
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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こんばんは。
やはり、日本人は、動物質を摂り過ぎなのですね。
なんとなくそうではないかと、自分の食生活を考えても、思います。
>〆に堪能していただきたい。
やっぱり魚沼では、ご飯は欠かせないですね。
いや、ご飯が主役ですね。(^^)
こんばんは!
今日ははりきって、(期末試験最中なので)
春巻きに、茄子の揚げ出汁にサラダに、ホッケを焼いたりしましたが、
’最近さぁ、肉と魚が同時に並んでない?’と
指摘されてしまいました・・・・。
献立って難しい。。
こんにちは、
そうですよね、
献立ってテーブルの見栄え、
足りない事がないよう考えてボリュームが出ます。
自分だけだったら毎日一汁一菜で
十分なんけど
昔に比べ日頃から美味しいもの
食べてるから
盆、正月、お誕生日などご馳走なにしようかな??
なんて考えてしまいます。
>toshikoさん
こんばんは!
なんか最近pcの調子が悪くて、
どうしても書き込みが半角英数でしかできず、
いらいらしてました。
遅くなってごめんなさい。
ご飯のお供がないおかず、
と、娘に称され、いつもおかずがない!!!と
文句言われてます。
そんな彼女のお供は梅干。。。