枝豆がついに待ち焦がれていた品種になりました。
エンレイはこれまたあっという間に実が入り、昨日の晩で終了。
まだたーーくさんあるのですが、あまりに太った豆になってしまったんです。
夜は結構涼しいのに、豆の生育は順調です。
隣りのにおい早生をチェックしてみたら、なかなかいいんじゃない？
明日はこっちを採りたいなーと、思っていたら、
その晩、叔父さんから電話がありました。
そろっと、におい早生が食べられるんじゃないかって。
うーん、気が合うね、私たち。
そこで、今日行ってみたら、果たして、いい感じになってました。
でも、一株の全部が全部実が入っているわけでないので、
これを採ってしまうと、無駄になるサヤも当然かなりある。
そこで叔父さんの提案は、
実の入っているサヤだけ、採るってのはどうだ？
そりゃぁ、最高の贅沢採りでしょう！！！
そして、もちろん、そうやって収穫してきましたよ！
お味は？といえば、
’やっぱり、これだよなぁ??’と
あるじがしみじみつぶやく、味でした。
なんというか、ねっとりとした、絡みつくような豆の味。
名前の通りに、茹でている最中、茹で上がってからも
なんともいえない香しい香りが漂ってきます。
一味も二味も違うこの豆。
さて、
こちらのカラッポの畑は今は白菜を植えはじめましたが、
この前はなんとすべて枝豆だったあの畑です。
そう考えると、ずいぶん収穫したでしょう！我ながらびっくり！
画像右端の枯れた２列は茶豆。これはこのまま大豆になりますよ。
この茶豆の大豆がまた最高に甘くて美味しいんです。
たくさんあるでしょう！
今日はにおい早生を、ちょっと食べ過ぎました・・・・。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう） ８室の小さな温泉宿です
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