今日は久々に新潟市内までお出かけ。
目的はＷＷＡ（新潟県の働く女性のための異業種交流会）の総会に参加するためです。
せっかくメンバーになっている、とても意義のある会なのに、
私が参加できたのは、中越チームの最初の顔合わせだけだったという
情けないかな、昨年の活動状況。
来る年が、いい年になるように、是非とも総会には出て、
今年の締めくくりをしたいと思っていました。
総会は特にセミナーや講演会が盛り込まれているわけではないので、
久々にお会いするメンバーの方と、文字通り交流を深め、
名刺交換させていただく大きな場でした。
’理事長や、監事さんの挨拶のひと言がなんだかすごく身にしみて、
これを聞くだけでも、総会に行ってよかった、と思いますよ！’
と仲良しのＭ女史からも聞いていたんです。
そして、本当にそのとおりでした。
監事の先生からのひとことは
’今はこんな時代で、何をやってもうまく行かないこともあるだろうけれど、
毎日やれることを一生懸命やること、
自分のしていることを最後まで信じて、やり続けること
そうするとそこから、きっと一筋の光が見えてくる。’
そうだよな。
わかっているけど、
うまくいかないと、悩む。
どんどん、ずれる、
どんどん、ぶれる。
でも、
やっぱり、自分の信じたことをやり続けるんだ。
もうひとつ、初めて知った言葉。
理事長の挨拶からでした。
’’疾風に勁草を知る’
《「後漢書」王覇伝から》激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見分けられる。
苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかるということ。》
この勁草（強い草）になるためには、人間力を鍛えること。
その鍛える場がこのWWAという会。
みなさん、一緒に成長しましょう。 ’
異業種で働くそれぞれだからこそ、
話せること、聞いてみれること、学べることがたくさんあります。
異業種だからこそ、愚痴もあまり出ないのかも。
だって、愚痴が愚痴にならない感じなんですもの。
前に行くしかないって感じです。
刺激をもらい、新たな仲間との出会いもあり、
おまけに宝巌堂の宣伝もさせてもらって、
仲良しのお仲間とは、来年新年会を宝巌堂で！
などという話も飛び出しました。
さて、
私のぶれてはならない心構えは、
一人ひとりのお客さまと、一人ひとりの応対で向き合うこと。
私の基本はやっぱりここにあるのですね。
丁寧に、丁寧に進みたいです。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう） ８室の小さな温泉宿です
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