雨水も過ぎ、ようやくお雛さまがお出ましになりました。
こちらは私の。半世紀経ちましたね。
手の平サイズですが、3人官女からお道具まですべて揃っているので
飾る時はまだしも、お片づけのときが一苦労なのですよね。
面倒くさい、面倒くさいと言いながら、結局出してる本人は結構楽しんでいますが。
そしてこちらは娘の。
新しいようでいて、考えてみれば18才です。
時代を反映して親王飾りですが、その大きさは私のと比べると、
3倍以上あるものです。
これらと一緒に必ずお飾りするのがこちら。
娘が保育所時代に瓶と紙粘土で作ったもの。
処分できずにずーっと一緒です。今年は単独で、桃の花とともにお飾り。
なんだか見てるとほっとします。
今年はそんな娘の
新たな旅立ちの3月です。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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こんばんは。
>娘が保育所時代に
良い出来ですね。
とても園児製と思えません。
他のお雛様より良い感じかも。(^^)
お褒め頂きありがとうございます!
2階から3階へ上がる踊り場にあるので
彼女には気づかれていません。
気がついたら、怒るだろうなー。
子供の作るものって、本当にいい味出してますよねぇ。