お客さまからのお許しも得ていないけれど、
きっと許してくれるはず。(すみません!)
あんまり嬉しかったので、早速ご披露しちゃいます。
葉書が届きました。
差出人は、つい前日お戻りになったばかりの常連さん。
え?なんだろう、何か不手際でもあったかな?と、
ちょっと不安になったのですが、
裏を返したその文面を読み進み、
本当にありがたくて何度も読み返しました。
その一部をご紹介します。
‘栃尾又のポストより宝巌堂へ’
’どうしてこれほど栃尾又温泉にやってくるのか、
ぬる湯に浸かりながら考え始めたが、
考えることさえ忘れさせてくれる温泉だと気がつき、
考えることをやめた。
いつも美味しい料理と素敵な空間をありがとう。
素材の良さに更にもう一工夫加える絶妙な料理に
いつも感心するばかりです。’
どうしてお客さまは私たちをこんなに感激させることを
してくれるんだろう。
お礼を言わなければならないのは私たちの方なのに、
いつもいつもたくさんの元気と励ましをいただきます。
‘あんまり、がんばらないでね。
ここに来る人達は、この静かな、宝巌堂を求めてくるんだから。’
と、久々に足を運んでくださったお客さまから。
いつも徒然記を読んでくださっているとのことで、
何もかもとても詳しくて、びっくりでした!
2度目のお越しなのですが、
私も実はずっと昔から知っていたような
そんな気がしていたのは、
気持ちがリンクしていたのかな?
でも、
もうちょっとがんばらないとな。
静けさは保ちつつ、
あと少しだけ、
賑わってくれるといいな。
宝巌堂を大好きな皆さんたちで。
みなさん、いつもありがとうございます。
こんばんは。
パワーの源が、具体的な形となってやって来た感じですね。(^^)
こんばんは!
ホントです??。
これが私のパワーの源なんですね。
改めて思いました。
がんばるぞ??!
それにしてもあっちぇですねぇ。
栃尾又のポストへ投函した葉書は吃驚箱のようで、翌日に届けられることは初めから計算されていたのです。喜んでもらえてよかったよかった。 五十円と言葉ひとつで人を幸せな気持ちにさせられるのなら、なんて楽なことでしょう。 言葉ひとつで人をいらつかせるのはもっと簡単なのですが、こちらはやめておきましょう。 楽しみは共有してこそですよね。
いつもありがとうございます!
言葉の重みをひしひしと感じられるコメントでした。
何気ないひと言が思わぬ波紋を呼ぶこともあり、
気をつけなくちゃ、と改めて思います。
一枚の葉書に、大きなハッピーを頂きました。
ありがとうございました!