一番怖いひと

先日、ある常連さんとお話が弾んでいる中、

金沢に行くっ!という計画が立ちそうで、

なんだかワクワク。

 

‘でも、

とうちゃんに聞いてみないと

はっきりとは決められない。。。。。

なんて言うかなぁ、どきどき’

 

 

‘え??っ・・それって、

なんだか意外だなぁ?’

 

と、言われました。

 

そう、 

実は私が一番怖い人は

何を隠そうあるじなんですのよ♪

 

そう言ったら、ますますびっくりされました。

 

 

怖い、というのは正確な言い方ではないかもしれないけれど、

やっぱり、何をするにも、

あるじの意見(正確には目)が

一番重要視されます。

 

たとえば、飲み会とかー、

会合への参加とかー、

旅行とかー、

ま、ようするに私が遊びに出かけるってぇときに

お伺いを立てなければならないのが

あるじというわけで。

 

おまけに娘とあるじはおウチ大好きで、

案外出かけるのが億劫なタイプ。

そんな二人とは正反対に、

どこへでも出て行きたいタイプのワタクシ。

そして、出歩いてばかりだと

なんだか言い出しにくく・・・・。

 

そんなわけで、

なんだか’怖い’という表現になってしまうんですね。

 

普段の生活はまったくそうではありませんよ。

特に仕事中は、二人して、

自分の仕事に熱中オーラを出しまくりですから、

あるじに指示?することだってしばしば。

 

そして、

大きい買い物は別として、

ふだん、洋服やバッグや靴を買ったりするときは

まったくお構い無し、相談なしです。

 

結構無駄遣いしてるんだけれど、

あまりそんなことには興味がなさそうです。

それより、

あのずっと狙っているダイヤのピアス、

迷って迷って、

あるじに画像を見せたら、

‘買えば?’

のなんとも心地良いお返事を頂いちゃったりしてっ♪

  (ま、それでも決心がつかないんですけどね)

 

 

 

 

もう何も怖いものはない年代の私。

ひとつくらい怖いものがあってもいいのかしらね。

 

 

栃尾又の紅葉がいきなり、輝いてきました!

なんとも遅い秋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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