ごっつお。
さてなんのことでしょう?
果たして、うまく文字に出来ているかどうか?ですが、
ここら辺の言葉で、’ご馳走’のこと。
‘おおごっつお’なんて言えば、
もうそりゃぁ、大ご馳走!って感じです。
さて、
うちのごっつおの’ごぼうサラダを’を記事にしたところ、
初めてのお客さまからもコメントを頂戴したり、
スタッフ榎本も’あれ、今度やってみます!’ってことで、
気をよくしていまーす。
ありがとうございます!
調子に乗り、木に登り、今日も
宝巌堂のごっつおをご紹介します。
テーマは里芋。
叔父さんから美味しくて甘い里芋が届きました。
今日は何にしよう?と、楽しんでいます。
煮物は定番です。
ばあば直伝の’ごった煮’は味噌味。
材料は、
里芋、人参、大根、さつま揚げ、キノコ、打ち豆。
そして調味料はなんと味噌とお酒少々。これだけなんです!
材料をすべて鍋に入れて、
出汁をひたひたに注ぎ、酒を入れ、
そのままある程度まで軟らかくなるくらい煮ます。
そこで、お味噌投入!
さらに、10分弱、弱火で煮ます。だんだんとろみが出てくるよ。
これで完成。
最近は醤油味の煮物も定番になりました。
醤油味にするとき、私は大根は入れないことが多いです。
里芋、人参、レンコン、あれば竹の子、干しシイタケ、
これに車麩か、高野豆腐の揚げたもの(揚げるってのがミソ!)を
入れます。
調味料は出汁がひたひたくらいと、
醤油と砂糖(この2つはだいたい同量)そして酒。
照りが出るように煮てください。
あー、好きな味だわ!
そして画像はない。
画像がある唯一がこちら↓ (あまりきれいに撮れませんでしたね)
里芋のそぼろあんかけ。
里芋の粘りのおかげで、片栗粉であんにしなくても
とろりとして美味しかったです。
記事の下の方に、いいねボタンをつけてみました。
いいね!っと思われたら試しに是非押してみてください。
わからないままフェイスブックを楽しみ始めています!
この話はまた後日。
明日から12月。
野菜は何が美味しくなるかなぁ。
大根だね!