今日は見附から、友人が訪ねてきてくれました!
なんとお寺の奥さん、寺嫁なんですよ!
寺嫁でありながら、彼女の活動は幅広く、
いったいどういうふうにやりくりしてるんだろう?すごい。
がんばってる仲間を見ると、私も頑張ろうって思える。
ありがたいです。
‘やっぱりここは、
気が違いますねー
良い気が流れていますね。’
と、開口一番。
いわゆる、
スピリチュアルな感性は全く持ち合わせていない私は、
まったくそれを感じることは出来ないのですが、
こういったことは、以前にもお客さまから言われました。
具体的に栃尾又に来るとどうなるのか?
?ありえないほどよく寝た。
?普段では考えられないほど、ご飯を山盛り食べた。
?温泉に行かないのに、疲れがとれた。
お客さまの実感ベスト3です。
そうして、一度この状態を感じてしまうと、
やみつきになる。
‘栃尾又がよんでいる’んですね。
これらはすべて、栃尾又に流れている、
説明できない’気’のおかげ。
この’気’を生み出しているのが、
栃尾又のラジウム温泉なんだなーと、
改めて感じます。
栃尾又温泉については、
こんなことを書いてくださったお客さまもいらっしゃいました。
今も心に残る素敵な感想です。
‘他の温泉は、たとえば腰痛に聞くとか、
特定の効能があると思うのですが、
ここはもっと広い感じで作用するような気がしました。
その人の持っている治癒能力を引き出す力があるみたいです。
病気を治すというよりも、元気な力が沸いてきて、
自然に治っていくという感じでしょうか。’
栃尾又温泉のチカラに
この自然治癒力を高める作用があるのは、
昔々から言われていました。
‘予防’のための温泉’という使い方を
昔の人はしていたのですから。
この予防に効果があるのが
実は今巷でちょっと問題になっている’ラジウム’。
けれど、
問題のラジウムと栃尾又のラジウムは、
まったく種類が違うんです。
ラジウムにも種類があり、
栃尾又のラジウムの種類は、高いエネルギーを持っていますが、
紙1枚も通せないほどの弱い種類のラジウムです。
そのために、
皮膚や呼吸で体内に入っても、
体に悪影響を与えるほどの力はなく、
かえって細胞にほんの少し力を与えるくらいなのだそう。
言い換えれば、
ちょっと刺激を与えて、力も与える。
そして体内へ入ったラドンは
2時間も経てばすべて体外へ排出されます。
つまり悪いものも一緒に体外へ出ていくのですね。
(栃尾又温泉にはいると、
とにかくトイレの回数が増える、
ということはよくお客さまがおっしゃいますが、
そういうことだったのかー!納得。)
そして、昔から言われていたこともまた、
細胞を活性化させて、
体の調子を整える、ということ。
ホントに昔からの言い伝え通りだな??っ!と、
ちょっと感動すら覚えました。
実はこのラジウム問題が取りだたされてからこうして調べるまでは、
体感的な言い伝えにすぎませんでしたが、
改めて、このことで、
実は科学的に証明されたんだ、と、
感じました。
こんなことわざわざ書かなくても、
栃尾又のお客さまが実感しておいでですね。
本当にありがとうございます。
ただ、
問い合わせがあった、という話も聞きましたので、
あえて書くことにしました。
難しいことはわかりません。でも
誤解されていたのでは、残念すぎる。
だって、
栃尾又は自然が与えてくれた大きな大きな宝物ですから。
これからもこの宝物を私たち3軒はずっと守っていきます。
どうぞよろしくお願いします。