50℃洗いは新常識!見てね!

ってことで、

明日8月16日午後3時50分から始まる、

テレビ新潟(tenyテニ―)の’新潟一番’

という番組内の‘根ほりはほり’のコーナーに

宝巌堂が出ます???!

 

ここ最近、’50℃洗い’という言葉が、

テレビや雑誌でもよく見聞きされるようになりました。

 

私が初めて知ったのは、去年だの冬だったか?

いつもいろいろな情報を届けてくださる常連Hさんからでした。

わざわざコピーを持ってきてくださったんです。

それが’50℃洗い’なる言葉を聞いた最初でした。

 

50度洗いって何?

簡単に言うと、野菜や肉、魚を50℃のお湯で洗うということ。

そうすると、どんなことが起きるのか?

野菜の汚れはよく落ち、しなびた葉ものはよみがえり、

肉や魚の表面の余計な油は落ち、

いやな臭みもなくなります。

これを提唱しているのが、

平山一政さん

 

実は冬になると水が冷たすぎるので、よくお湯で汚れを落としていたんですが、

まさか50℃とは!

50℃のお湯は、そうだなぁ、5秒くらいは手を突っ込んでいられる熱さ。

だから結構熱いです。

手の皮が(面の皮も!)案外あつい私は大丈夫ですが、

あるじにはかなりあっちぇーみたいです。

 

最初は半信半疑でしたが、

いざ、やってみると、

50度洗いした後の野菜たちは確実にその様子が違うので、

宝巌堂ではほとんど定番となりました。

 

そんな話題を前回’ばあば直伝茄子漬’の記事にちらっと書いたのですが、

そのたった一行、しかもカッコ書きの言葉が、検索でヒットしたらしい。

 

新潟一番のディレクターさんから電話がありました。

県内で50℃洗いを実践しているお店を探していた、とのこと。

果たして0型の私のこの大雑把なやり方が

ホントに正しいのかは大いに疑問ではありますが、

出させていただくことになりました。

平山先生が正してくれるかもしれないしね!

 

どんなふうにでるのかまったくわからないので、

お知らせするのもどうしようかと迷ったのですが、

せっかくなので、載せちゃえ。

 

新潟県内限定です。

お忙しい時間帯でしょうけれど、

よかったらチャンネルを合わせてくださいね???。

 

あー、どきどき!

 

最近は枝豆も50℃洗い!

ますます甘いぜ?!

 

 

 

 

 

 

 

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