得意技は職人技!その2

ちょうど1年前出会った、

‘ことだま遊書’。

すっかりはまってしまって、宝巌堂でも教室を開催しました。

友人知人FB仲間、に加え、東京からなんとお客さまも

わざわざこのために駆けつけてくださった!

総勢10人以上で、

講師の竹谷千江子先生からことだま遊書の極意を習ったのでした。

DSC03753.JPGDSC03741.JPGDSC03752.JPG宝巌堂の館内にはこのことだま遊書を使ったPOPが

数多くあります。

温かみのあるこのことだま遊書は、誰にでも描ける。

でも、誰ひとりとして、

同じ字体には、けっして、ならない。

基本は習うのですが、やっぱり各々の味が出るんですねぇ。

それがことだま、の所以かもしれません。

この教室の前に、

地元の商工会女性部で開いた講習会に

榎本と参加してきました。

上手く描けないなぁ、といいながらも、

真剣に取り組んでました。

あれから1年、

最近榎本の描くPOPがなんだかすごくいいんです!

お食事処のお客さまの名札や、

お酒のお品書きなどなど。

今年の年賀状も宛名も、

もしかしたら榎本が書いたものが届いた方がいらっしゃるかも!

最初は、しり込みしていたのですが、

あるじも私も、そして久保も、

‘この字、最近すごいよね!’

と、感嘆の声をあげています。

DSC01224.JPGのサムネイル画像DSC01154.JPGのサムネイル画像DSC01153.JPG嫌がる榎本をパチリ。

これからちょっと楽しみなんじゃない!

久々にまたことだま遊書教室をやりたくなりました。

こんなお教室付きの宿泊もいいかもね!

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