月刊にいがた8月号!
7月25日に発売されました。
そんな記事を書いていたんですよ、
7月の終わりにね。
ところがね、それから浦島太郎のようになり、
秋風もなにやら寒げに感じられる今日この頃、
ようやく、記事をアップします。
お手に取られた方、いらっしゃるかなぁ。
さて、それはさておき、
なんて印象的な表紙!思わず手に取ってみたくなりますね。
この青空、海辺の青空かなぁ。
山の中の青空はこれと少し違う青。
何度も言うようだけど、
この青、今見ると、本当に夏そのもの。
秋なのよ、今、秋にどっぷりつかってます。
でも、
栃尾又は夏も、秋、一年中、お待ちしています。
その名も
‘越後乙女温泉’というページに載せていただきました!
女子に嬉しい新潟のお宿、のページです。
越後乙女温泉、って言うネーミングがいいね。
実はウチもここに載せてもらえたらなぁ、って
秘かに思っていたので、今回お話をいただいたときは
嬉しかったなぁ。
お膝元の新潟県のお客さまが案外少ないんですよ。
近すぎるのか、だから旅に出た気分にならないのか、
温泉地としての魅力に欠けるのか、
はたまた、やっぱり知られていないのか。
そのすべてだと思うのだけれど。
栃尾又に行くというのは、
旅に出るというよりは
静養に来るイメージ。
でも、静養だけではちょっと物足りない。
少し足を延ばせば、
コーヒーを飲めるこじゃれたお店があったり、
雑貨屋さんがあったり(もちろん地元のものも置いてある)
ちょっとお昼を食べれたり。
そういうことすべてをひっくるめて、
栃尾又に行く。
そんな楽しみもこれから作っていかなくちゃならないよなぁ、と
漠然と感じている。
なんて言ったって
越後乙女温泉。
そういうプラスが大事よね!