ありますけどね、あるんですけどね。
いつもの冬と違います。
これは’雪がない’状態です、豪雪地魚沼。
バス停の屋根の積雪、都会並み。地面も見えています。
町まで行くと道路も乾いていて
とてもこれが1月の半ばとは思えません。
少し降っても、翌日には天気になり、
それが溶ける。
雪の嵩は増えません。
道路の雪の壁はまったくないし、
なんと田んぼも土が見えている。
除雪の人も困るし、
スキー場も困るし、
コシヒカリやうおぬま野菜の生育にも
きっと少なからずの影響があるはず。
雪は嫌なものだけれど、
一年を通じてのうおぬまの暮らしにとっては
なくてはならない存在なんだな。
人間ってホントに好き勝手なこと言ってるなぁ。
さて、
小出から戻ってくる道中の動画を撮影しました。
なかなかブログにはアップできないので、
フェイスブックにアップしました。
どうぞ見てみてくださいね。
びっくりしますよ、きっと。
放射冷却の朝は、
言葉にできないくらいの雪の芸術作品が見られます。
やっぱり、いいよねぇ、
雪国には雪が必要です。