前日に降った雪も一日で小康状態となり、
意外にも夜のお出かけ日和となった日、
一足早く、宝巌堂の忘年会を行いました！
場所は小出町に新しくできた’越炭々（こしたんたん）’。
保守的ですが、新しもの好きの私。
このたびは、前回思い切って行ってみたお店、
そしてスタッフもまだ未体験のお店に決定しました。
店内がこんな感じの居酒屋さんは小出地区にはあまりない気がします。
一番のポイントは色合いと照明なのかなぁ？
お料理も美味しく（これは備長炭で焼くつくね焼き）
なんだか妙に落ち着くし
話も盛り上がって、笑いの絶えない忘年会となりました。
総勢７人。男はあるじひとり。
（男性助っ人メンバーはスケジュールを確認したら、
仕事が入ってて残念でした。）
このたび、宝巌堂に新しい仲間が入ってくれました。
８月末に久保が卒業し（でもこの１２月の日曜日、チェックアウトの助っ人に来てくれました！）
これからどうやっていこうか、と
半ば、悩みながらではありましたが、
１０月初め、いい出会いを頂きました。
新人スタッフ遠藤のお父さんとは、
言葉を交わしたことはほぼなくても、顔はよーーーーくわかる方。
そしてお母さんは、地場野菜の直売所でそのお名前を
しょっちゅう拝見していた方。
ご縁はやっぱりつながっているんだなぁ。
勤続年数が長いスタッフもいれば、
新人もいる。
週末にありがたい戦力となってくれるスタッフもいる。
小さい職場なので、何よりも私が大事にしているのは
そんなみんなのチームワークです。
実は仕事が出来る、出来ない、は、
あまり重要ではないと思っています。
素直なこと、謙虚なこと、
そして、仕事に対する真面目な、真摯な姿勢。
それが、ひいては’出来る人’へと成長します。
それを引き出すのは’チームワーク’。
私だけができればいい、
私だけわかっていればいい、
私たちがそういう心持ちだと、
お客様は宝巌堂のお馴染みさんにはけっしてなってはくださらない。
’ありがとうーー！’
’お先に失礼します～～’
’ここはもう完了したよー’
’これはもう終わったぁー？ここは私が担当するねー！’
’これ盛り付けますねー！
こんな声掛けが飛び交っている職場に
私は心から感謝します。
実は、ずっと年取り（忘年会）を恒例にしてきたのですが、
ここ何年もそれができないでいました。
復活したのは最近のこと。
今年はこれでみんなで宴席を囲むのはこれが２回目。
来年早々は新年会をして、
また一年の抱負を語る予定でいます。
’同じ釜の飯を食う’とは
本当によく言ったもので、
こうして皆で食べて飲んで、笑ってしゃべって、
これがどんなにお互いを知り、
コミュニケーションを深めるのか、
それをつくづく感じます。
皆で同じ方向を見る。
来年の宝巌堂一同も
そうありたいと思っています。
みんな今年もありがとう！
ちょっと早いけど来年もよろしくね！
我がスタッフを来年もどうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
今晩は
久しぶりです皆様のお顔を拝顔したら急に逢いたくなりました”女将は居ませんでしたが”親父さまの顔を見たら雪下ろしを思い出して２月に勝手に行きます実は明日から７日まで青森に初ドライブです宝巌堂でのんびりとするのを夢に期待して年末のごあいさつとします良いお年を・・・・・・
小座間さん！あけましておめでとうございます！
いつもありがとうございます。
お声が聞けて嬉しかったー！
スタッフ一同、あるじも私も元気でやっています。
ご計画をしていただいて嬉しいです。
お目にかかれるのが今から待ち遠しいです。