1月9日より、
うおぬま冬の食旅が始まりました!
宝巌堂のプランは2つ。
①うおぬまで極上お寿司ランチプラン’
か
②名前入り’湯上りテオル’付きプラン
です。
そして、
先日記念すべきお一人目のお客様に、
’うおぬまで極上お寿司ランチプラン’をご利用いただきました!
なんと、記念すべきこのお一人さまとは、
私の中学校の同級生で、
5年前から我が家の超常連のOちゃんだったんです!
極上お寿司ランチプランをお願いしたお店は
ご主人があるじの同級生でもある、
’匠寿し’さん。
記念すべきお一人目ということで、
その日は匠寿しさんも朝からみんなでソワソワ、ドキドキで、
とっても緊張していたそうです。
私もこういう企画を立てるの初めてだったから、
ドキドキ。
でもいの一番が友人ということで、気持ち的にはずいぶん楽でした。
私たちも何度となく食べに行くうちに、
匠寿しのお嬢さんととっても仲良しになりました。
彼女のとっても素直な性格と、
’お父さんの美味しいお寿司をもっとみんなに食べてもらいたいんです’
という気持ちにとっても共感しました。
私もそう思うーって!
そこで浮かんだのがこのランチプラン。
勝手に企画して持ち込んだモノでしたが、
快く受けてくださいました。
でも、思い返すと、私の要望はけっこう図々しいものでした。
前菜はつけて欲しいな。お寿司だけじゃ寂しいから。
あの特注の’山古志牛の握り’つけてくれる?インパクトあるから~!
肝心のお寿司は、店主のおまかせ、一押しの極上ネタでお願いしますね。
等々、と、
なんだかすごいわ、今思い返すと。
言いたいこと言ってますね。
それでも、
要望通りに献立を作ってくださいました。
前菜は女将さんの力作です。
でさぁ、
もうひとつ、
せっかくだから、お品書きも作ってくれない?
いやー、要望しすぎ!
でも、お嬢さんは、
作ってくれました!
この文字の字体は、
私たちが宝巌堂でも使っている、’ことだま遊書’の文字。
その書き方を、
ほんのほんの、さわりだけ伝授したのですが、
なんと自分のものになってるー!
宝巌堂の書家、榎本もびっくりの出来栄えでした。
これが表紙と裏表紙。
中身は、こだわりの寿司ネタが書いてありますよ。
お出かけになったときのお楽しみにー!
さて、
うおぬま冬の食旅は、まだもう少し空きがありそうですよ。
お寿司、食べにいらっしゃいませんかー!?