小正月を境に、
だらだらとしていた、いまいちな気持ちが
少しずつ回復してきました。
実はこう見えて、
言いたいことが言えないタイプ。
特に、相手にとって聞きづらい事柄はなおさらです。
お互いにいい気分もしないだろうし。
だから、言わない。
ずっとそういうふうでした。
でも、
やっぱりそれじゃぁ、だめな場面も時にはある。
ならばどうしたらいいか。
相手を変える、ということは無理。
それは百も承知です。
だったら、どうする?
やっぱり’言わない’という選択肢しかないじゃないか?
この場合、
変わる可能性が唯一ある自分自身はどうしたらいんだろう。
小正月を境に、ふと、気が付いたんです。
’そうか、
私が言えばいいんだ、
言いたいことは言えばいいんだ’
って。
そうして起こったことは、
お互いに理解の扉が開いた、ということです。
なんだ、そう思っていたんだね、
もっと早く気持ちを伝えればよかったんだ。
きっとどこかにあったであろう誤解も解けた気がします。
変わる、ということは、
勇気のいることです。
言えなかった自分を
言える自分にする。
言葉はとってもとっても選びます。
何度も何度も推敲します。
ブログを書くときのように。
言葉は時に暴れまくりますから。
もしかしたら、
敵も増えるだろうし、でも、
もしかしたら、理解者も増える。
人間関係ってこうやってきっと
深くて味のあるものになっていくんですね。
言うべきことを言わないと、
それがごたごたの元なのですね、結局。
正直にまっすぐに進まなくては。
新年になってちょっとだけ
変身した(気分)の私です。
今年もドタバタ活動します。
どうぞよろしくお願いします。