ここのところ、時間があればちょこちょこと
栃尾又街道やそこいらの草刈りに余念がないあるじ。
夏の間、ほとんど草刈りができなかったというのと、
あまりに道中が枯れ葉でとっ散らかっているので、
側溝の水の流れもたぶん妨げる。
何とかして雪降る前にしたかったみたい。
今までまかってくれていたご近所さんに本当に感謝です。
周りもみんなどんどん年を重ね、今や、
あるじは貴重な男手なのです。
この朴ノ木が枯れるんですね。
どんどん枯れ葉が落ちます。
ハラハラなんてものじゃない、どんどん落ちます。
車でぶぃ~~~んとすっ飛ばして戻ってきた私、
あ、あるじだ。追い抜いたけど。
そして見つけたのはこの枯れ葉の集まり。
あるじのシゴトでした。
停まって、パチリ。
この道中をこうして綺麗にするのにほぼ2日はかかってたような気がする。
ほら、掃いたそばから、また落ちた。
またある時は、
山の斜面の草刈り。
綺麗になりました。
一見、この作業がなぜ冬の支度なのかわかりませんよね。
こうして草を刈っておかないと
雪が積もった時に滑りやすくなる。
雪崩の危険が増すということです。
一気にはできないから、
毎日コツコツと、毎日コツコツと。
まだ雪の気配もしないうちから、
ほら、雪の気配が、こうして少しずつ。
草刈り後。