後日、お礼のメールをお送りしたときにわかったこと。
そのときは、
すごくお仕事が大変なときだったそう。
でも何かいいことがないとへこたれちゃうから、と
目指してくださったのが、いつもの宿。
このお気持ちがありがたい。
そして、
帰り際に、はいっ、と渡してくださった。
バースディカード。
最初はわからなかった。
誰の誕生日だっけ?
え?Sweet15?
だれ、15才?
よくよく読んでみたら、
なんと宝巌堂の15才の誕生日カードでした!
ティーンエイジャー。
お楽しみはこれからですね!’
って。
ハガキの表は宝巌堂の顔、フクロウ。
久々にこの子たちに会えました。
最近ちっとも出没しないのでね。
その名も’嘉’。
数年前のその日、
なぜかお客さんが全く予約のない時があった。
15年目の今年のその日は、
おかげさまでたくさんのお客様で満室です。
スタッフみんなでこれを開けて
乾杯するのはちょっと先。
じっくり味わうこととしましょう。
いつもありがとうございます。