FBを始めてから、
個人的なことはそちらで日々徒然ることが多くなりました。
それに慣れてしまうと、
ブログに私のこと書いていいのかしら?なんて、
ふと思ったりして。
以前は書きまくっていたのにね!
というか、中学生から高校生になろうとしていた娘を
けっこう話題にしてたなぁ。
’私のこと、書かないでよ!’
って言われながらね。
久々に私のこと。
実は、
このオンシーズンに入ったばかりの10月に、
私は高校の同窓会に行ってきちゃったんです!
私の高校は東京の世田谷区にある、
今は中高一貫校になりましたが、
その当時はまだ創立何年も経っていなかった割と新しい女子校。
近くの高校に行くのはとてもいやだった私、
いわゆる高校案内、みたいな分厚い雑誌から
林檎屋母が選んだのは、
浅草から乗換、乗換で、1時間半もかかる学校でした。
入学式後、クラスで、席について、
辺りを見回せば、
当然のごとく、
女子、女子、女子。
その瞬間、学校、辞めたいー!
なんて思ったくらい。
実際は、すべてが珍しく、
いろ~~んな女子がいて、毎日ワイワイ、
最終的にはとても楽しい高校生活を送りました。
40才の時に、
初めての同窓会がありました。
その時にとっても盛り上がり、
その2か月後に、10人くらいが宝巌堂へ集合!
こんなことってあるんだなぁ、とびっくり。
時を重ね、
ご縁がつながり、つながり、さらにつながり、
新潟に住む同級生とは学生時代より深く付き合うようになり、
今は毎年、宝巌堂ツアーが開かれています。
ありがたいことだなぁとつくづく思います。
そしてこのたびの
年代的に’節目’の同窓会。
行く!と実は密かに決断していました。
直ぐに戻ってくれば夕方からのシゴトに間に合う!と。
結局はあるじがゴーサインをくれて、
めでたく20年ぶりの同窓会参加となりました。
この同窓会の音頭を最初から取ってくれたリーダーが、
始めるときにこう言っていたんですって。
’5年ごとでもいい、
少しでもこうしてつながっていられれば、
いつか何かがあったときに、
みんなで力になれる’
ジーンと来ました。
お昼集合の1次会から2次会へ続き、
決まっていた3次会もお開きになった後、
更に4次会へと続き、
そこでラグビーのワールドカップで日本が勝った場面を
みんなで大歓声で喜び、
長くて、あっという間の一日はお開きになりました。
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今月もまた
その同級生たちがが何度目になるだろう、の恒例の’宝巌堂ツアー’です。
秋から冬にかけて
同窓会や同級会が多いわけが、
よくわかる年になりました。
高校時代に戻ったかのような元気なみんなから
またたくさんの元気をふんだくってまいりましたので、
私もみんなに負けないように、
楽しくがんばるぞ!
いつもありがとうございます!