こんにちは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
昨日の眞子さまの結婚会見、
最初からじっくりと見ちゃいました。
佳子さまと抱き合って別れを惜しむ姿には、
思わず涙でした。
眞子さまは娘と同じ年。
秋篠宮殿下は私の弟と同い年、
天皇陛下は、私と同い年。
まさに、現在の皇族世代の私の年代は、
きっと他人事じゃなかったかもな、って思います。
いろいろなことがありました。
でも、とにかく思うことは、
どうかどうかお幸せに。
子供の幸せを祈らない親はいません。
たとえ反対であっても、自分の思い通りにならなくても
でも、これからの人生がどうか幸せでありますように、
心から願わずにいられません.
宿屋仲間がFBで書き込みしてた。
’宿屋の息子の奥さんの多くは、
宿屋なんかに嫁ぐな、止めておけ、と
親戚に言われたことがありそうだ。
圭さん、眞子さんおめでとうございます’
って。
大笑い!
林檎屋はどうだっただろう。
ところが、ところが、
反対なぞだーれもせず。
母は、
’ここであたしが反対して、
あんたが一生嫁に行かない、となったら、
あたしのせいになるじゃない。
だから、反対しない。
だから、絶対に帰ってこないでよ’
と、言い切った。
おかげさまで、
’お米なくなっちゃったのよ~、送ってねー’
で、いつも美味しいごはんを食べております。
いつの時代も、
結婚する、ということは
すごい決断がいることなのです。
だから、どんな決断をしても、
信じるしかない、
あなたの育てた子供たちを。
子供たちの決断を。
どうかどうか、お幸せに。