おはようございます、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
雪より雨が先行する12月半ばです。
そのうえ、今日はピーカンですよ!
さて、どうなるどうなる、冬将軍!
’女将さんのこころ その3’
12月1日発売のこの、紫のハードカバーの本に、
恥ずかしながら、載せて頂いています。
取材してくださったのは、
赤い本を持っている、瀬戸川礼子さん。
赤い本はシリーズの第1作目。
そして、
シリーズ3作目この紫の本を持っているのは、
岡山県は湯原温泉、八景さんの女将さん、上塩浩子さん。
彼女も紫の本に載っています。
はるばる岡山から新潟へようこそ!
緑のシリーズ2作目を持っているのは私~で、
年令は4才ずつ違うことがわかった!
そんな私たちが出会ったのは、FB。
どうして友達になったんだろうね?会ってもいないのに。
’うーん、どうしてだろう、
智子さんのFBでのコメントがとっても面白かったから、
きっと気が合うな、って思ったの’と浩子さん。
そして、浩子さんからのご縁で、本当につい最近出会ったのが、
著者、瀬戸川礼子さんでした。
’きっと、この人とは気が合う!’
そう思ってくださったそう。
この本の1冊に登場する女将さんは55人。
足掛け5年くらいかけて取材して、記事にしていらっしゃる。
そんな中、このコロナで取材をするにも様々な出来事があり、
新参者の私にご縁が巡ってきたのでした。
宿屋を営む同士、
宿屋を、商売を、応援する同士。
励まし、励まされ、
理解し、理解される、
意見し、意見される。
悶々としていた私ですが、
このタイミングでまさかのこの’初対面’には、
感謝しかありません。
この本に出てくる女将さんたちは、
本当に様々な苦労をされているし、
大変な思いもされている。
読み進むと、私ってばなんだ?
って思ってしまうくらい、のほほんと、してた。
みんな本当に強い。
そして、誰もがしなやかです。
これから先も、楽しく頑張ってね!と、
大いなるエールを頂きました!
ありがとう!