キャリーバッグも新しい時代へ

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

昨日、お見えになったおなじみさん、(友人なんですが)

珍しくキャリーバッグでお越し、

と思っていたら、

 

’このキャリーバッグ、宝巌堂仕様なの~~~!’

って!

だから、大丈夫よ、ちょっとだけ車輪は拭かせてね~~、

と、消毒して、

見ていたら、

車輪近くのファスナーから、

袋が出てきた!!!

 

取り出して、車輪にかぶせる!

おおおー--!!!すごい。

 

しかも

このバッグ、案外安いんですって!(とってもお高く見えます)

リュックのようにしょえるし、スーツケースのようにも持てる、って、

三方よしのバッグですねぇ。

 

それにしてもびっくりしたし、

ありがたいなぁと思ったのは

こんなふうに心遣いのあるキャリーバッグが商品として出てきたことです。

 

一昔前、

キャリーバッグが話題になったのは、

体からずいぶん離してキャリーを曳いて、

そのキャリーに引っ掛かり、けがをした、ということでした。

キャリーバッグNG問題については

過去3回くらいブログに書いたことがあるんです。

テレビ局の方から取材依頼もありました。

その内容はほぼ、このキャリーバッグでの事故、について、でした。

 

あれから10年、時代は少しずつ変わっているんですね。

 

いつも面倒なお願いを

毎回しつこく、ごめんなさい。

本当にみなさんのご協力に心から感謝と、

そして尊敬です。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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