こんばんは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
ざわざわ、ざわざわとしている、今日という日。
こんなことが日本であっていいはずがない。
いつも選挙には行っている。
この度も行く。
私は、次世代に続く人たちに、平和をつなげるのは
年を重ねる者の義務だと思う。
未来を決めるのは私たち。
だから、選挙に行きます。
政治の話ってほとんどしないし、ブログにも書かない。
けれど、
今日ばかりは、腹が立ってしょうがない。
さて、
先日の新潟日報の魚沼版の記事に、
自然薯のことが載っていました。
今は亡き、枝豆叔父さんも、自然薯を栽培していました。
賞を取ったこともあるんですよー!
宝巌堂でのこの自然薯を使った一品といえば、
’自然薯のかば焼き揚げ’
これはこれまた亡きじいじのオリジナルでした。
自然薯とヤマトイモを擦って、それを海苔に載せて揚げる。
そこに蒲焼のたれを塗る。たれはもちろんじいじの自家製。
シンプルだけれど、これが美味いんだよー!
今はあるじが引き継いで作っています。
でも、この記事を読むと
栽培する人が激減しているとのこと。
それだけ栽培が難しいんですね。
そういえば、最近季節になっても直売所に並んでいる量は
そう多くはない。
いろいろなものがどんどんと貴重になっていく。
感謝していただこう。
まっすぐ、まっすぐと私も願いを込めて。