こんにちは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
温泉に行くときのサンダルが
いよいよかなりくたびれてきました。
今までの雪駄形式でいいものか?
靴下は足袋タイプではないので、
やっぱりサンダルの方がいいのか?
悩みに悩み、早数か月。。。
ネットショッピングの買い物かごには
もうずいぶん長い間、選んだ商品がそのまま、ある。
階段が必須の宝巌堂のサンダルに、
一番大事なことは、とにもかくにも
’滑らないこと’。
滑りにくい、と銘打っているどの履物も、
底が減ってくると、つるつるになります。
ずっと畳敷きのサンダルを使用してきましたが、
あるとき、雨の朝、
滑っちゃったー!
ごめんなさい、作務衣を汚してしまって~~、と
お客さま。
ひゃー!
謝るのは私です。
これ以降、滑らない、が選択肢の最優先になりました。
お怪我がなくてホントによかった。
アメ底が一番滑りにくい、と、
浅草の履物問屋さんから聞いて、
アメ底の雪駄を取り入れました。
一番滑ると思っていたアメ底が
まさかの一押しだったとは!
この底、ご覧になったことありますか?
漁師さんが推薦の絶対滑らないビーサン、
ギョサンと言うのですが、
これはどうだろうか、とずっと思っていたのですが、
でも、この和の設えの宿に、
ゴムっぽい素材ははやっぱりミスマッチか。。。。
サンダルで、アメ底という履物は
残念ながら、どこを探してもありませんでした。
そしてこの度選んだのは、こちら!
↓↓↓
ずらずら~っと並んで、
なんか、ちょっと、いい感じ!
赤い鼻緒の底も、アメ底です。