こんにちは、
すごいタイトルですが。
やっぱりこのことは書かないとですよね。
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
栃尾又の路線バス問題について。
最近はこれで頭がいっぱいです。
今までのところ、
お客さまのご理解をいただいて、
早いバス(8:37)でお戻りの方、
10:30には出たいのでタクシーをご希望の方、
12:55のバスまで温泉に入る方、などなど、
皆さんそれぞれのご予定に合わせて、
無事帰途につかれています。
本当にご不便をおかけします。
そして、昨日の新潟日報の魚沼版に
このバス問題がでかでかと出ました。
よくよく読んでみると、
なんと、実はすでに耳に入ってきていた、
あの噂は、なんと真実だったのか!!!と
ショックを受けることに。。。
まさかのこれから半年後の今年10月に、
魚沼市内から路線バスが消える!とは。
いや、まぁ、
一時的と書いてあるけれど。
’一年間の休止’。
お客さまのみならず、
スクールバスを活用できない、高校生、専門学校生、
子供たちはいったいどうやって学校に行けばいいのでしょう?
でも、ここは、まず
観光と生活を切り離して考えます。
そうしないと、どっちもこっちもになり、
結局、すべてに不利益になりかねません。
なので、
観光に携わる一員として、
公共交通手段を得る、という目的に絞ります。
お客さまからのお言葉がたくさん届いています。
LINEで、メールで、お帰りの際にも、話題に上ります。
要望や、対策や、他地域の情報など、
そして魚沼市の今までの取り組みを調べてくださったり、
署名活動をするときにはぜひ力になります!というお声も
本当に多かったのです。
ありがたすぎます。
こういう声、やっぱり魚沼市に伝えないといけない。
雪だー!景色だー!桜だー!観光だー!
魚沼市へぜひ来てくださいー!って、
声高に言ってるばかりでなく、
実際に魚沼に足を運びやすくすることが
まずは大事。
マイクロバスや、ジャンボタクシーでいいから、
1日2便の乗り合いタクシーの運行を
ぜひ何とかして実現したいです。
そうなったら、
バスはラッピングして、
あぁ、できれば、ずっとずっと頭に描いていた、
昔のボンネットバスみたいのがいいなぁ~、
無理ならば、内装をレトロにするのもいいな~、
バスの中にたくさんのお店の情報を一面に貼り付けるのも楽しそう!
そしたら、バスに乗りたい人も増えるかもしれない、
楽しい情報がバスの中にある!
なんて
妄想はそちらの方へ。。。。
あるじは、苦笑の苦笑の苦笑、でしたが。
妄想はチカラになるんだよ、
だからたくさん妄想して、
きっとバスに動いてもらおう。
いや、絶対になんとかしなくちゃ。