こんばんは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
今日は休館日でした。
あるじは昨日、温泉掃除で、
就寝時刻はたぶん午前２時頃かと想像します。
明日はどうする？と前日に聞いたら、
寝てようかなぁ、と。
あら、そう、まぁ、たまには必要かもね。
でも、ウチにいたら気分転換できない私は、
どんなことがあっても外出だー！
ということで、
結局、お昼を食べに出かけて、そのままあてもなしに長岡方面へドライブです。
今日も絶対に食べると決めているのは
アイスよ。パフェね！
でも、またいつものように、
食べ損ねそうになった。
そうしたら、
’小千谷に行けばいいじゃない’
と、あるじ。
！！！おおおお！！！
そういう手があったね！
なんて素晴らしい提案なんでしょう。
小千谷といえば、
駅前のカルチョフィさんよね。
いつもはランチをいただいて、
食べたくてもお腹いっぱいで食べれないパフェを、
こういう時に、食べに行けばいいのだわ！
ここいらへんでは、
ランチタイムの１４時～１４時半が終わると
いったん店をクローズして、
夜の営業に備えるところが多いんです。
でも
カルチョフィさんは、
１０：３０～１９：００まで、通しの営業なんです。
これって私たちのような動きをする人にとっては
とてもありがたいんですよね。
１４時になってもお昼が食べれるんです。
先客が女性お二人。
早めのお夕飯かな？
私は
ロイヤルミルクティーフロートを注文しました。
冷たいロイヤルミルクティーにたっぷりのバニラアイス。
無農薬の苺と、ブルーベリーとそして生クリーム。
飲むパフェのようです。
これは前回の画像。トッピングが変わってます。
これが運ばれてきたら、
お隣のお客さまが、
’わぁ、すごい！！’と
歓声を上げました！
ね、すごいでしょう！と私。
今度はこれをいただきたいわ！
これはなんていうものなの？
これね、ロイヤルミルクティーフロートですよ、
と私。
実は、
カルチョフィさんでは、こういうことがかなり頻繁にあります。
あのカウンターの５席に座った途端に、
みんなが暗黙のなかで、知り合いになっている、ていう感じ。
’長居する人もいないでしょ？
楽しそうにしゃべっていても
お客さんが入ってきたり、
待っている人がいる、とわかった瞬間に、
’はい、じゃ、帰りまーす！ごちそうさまー！
あ、ここ、すぐに空きますから、どうぞー！
って、なるんじゃない？’
と聞いたら、
まさに、そうなんですって！
お客さまとお店のめちゃくちゃ素敵な信頼関係が
なりたっているなぁ、すごく感じました。
宝巌堂でも、
場面こそ違えど
こういうことがけっこうあるんです。
会計のとき、
電話が鳴ったとき、
待っている方がいらしたとき、
私のことはもういいから、
はい、電話出てー！
みたいな。
本当に私たちも、カルチョフィさんも
素敵なお客さまに恵まれています。
本当にありがたいよねぇ、と
店主のさとみちゃんと、つくづく語り合った休館日の〆でした。
さぁ、明日もがんばろう！
