こんばんは、
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
実家は’林檎屋’という名前の果物屋でした。
林檎屋という名前だったけれど、
果物の中で一番好きなのは、
やっぱり柑橘系だ!とつくづく感じる冬でございます。
妹の友達のそのまた友達が、
愛媛県の岩城島でみかんや、レモンを販売しています。
その名は’わらしべ。’
ハッサクをお取り寄せして以来、
その魅力にハマったのは私だけではなく、
恵泉ガールズたちも同じ。
ウチに来て食事途中でも、
新しいみかんの話題になると、その場でさっそく注文しております。
こういう時の行動ったらちょー早い!
今年は紅まどんなのゼリー質の果肉にハマり、
柑橘系真っ盛りの冬、
いろいろと取り合わせてもらって、
なんと15キロの柑橘類がやってきた!
テンション上がるわー!!!
まずは、私の好きなネーブルです。
外国産のネーブルはその名の通り、おへそがくっきりとありますが、
岩城島のネーブルはそれがなくて、オレンジに近い感じ。でも
お味はちゃんとネーブルでした。
続いては、せとか。
ホント、この説明通り!
たまみ。
たまみも、せとかも、切らないでそのまま剥いて食べるんです、私。
白い皮も気にならない。これが美味しいしるしですね。
ちょっと種が目立つけれど、
この小ぶりのみかんも超美味しい!
優劣をつけるのは、無理ね。
初めて聞きました、このみかんの名前。
その名は、姫小春。可愛らしいわー。
画像ではオレンジですが、実際は柚子?かと思うくらいの黄色で、
カタチもちょっとごつっとしてて柚子なんです。
でもお味は、あぁ、なんだろう、どこかで食べたことのある懐かしい香り。
爽やかな風味でした。
さて、これを頼んだばかりですが、
つい先日、
大好きなハッサクが出始めた!とのお知らせが!
あぁ、困った、早く食べたい!
ということで、
冬の宝巌堂の朝のフルーツは、
毎日毎日、岩城島の柑橘ですよー!
楽しんでねー!