’インタビュー大全 相手の心を開くための14章’の!

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

今日は休館日でした。

朝目が覚めたら、雪景色。

昨日のブログはどうする?でしたが、

結局夜には雪はどこへ?の状態でした。

今年は2日続かない雪降りです。

でも明日は寒そうです。

暖かくしてお出かけくださいね。

 

さて、

こんな嬉しいことがあるでしょうか!

 

中学からの親友が、

本を出版した!!

 

彼女との出会いは、

中学一年生のとき、同じクラスになって、しばらくしてから、のこと。

というのも、確か体調が悪くて最初からクラスにいたわけではなかったのです。

入学式から時間をおいてクラスに合流してきた彼女のことを

はぎった。

理由はわからない。

(今思えば、ひどいことだよね。あの時は本当にごめん。。)

それからどこでどうなったのか、まったく記憶にないんだけど、

親友と呼べる人だ。

人生どこでどうなるか本当にわからない。

 

会っていなくても、

いや、実際、最近会ったのっていつ?っていうくらい会ってないけれど、

それでも精神が繋がっている。

彼女に褒められると、ことのほか嬉しいし、

やる気がマックスになる。

存在自体がありがたい彼女の存在は、

私にとって唯一無二。

 

マーケティングに携わったり、雑誌社に勤め、インタビューをして、記事を書いたり、

ナレーターをしたり、

今は、日本語学を学んで、大学で教えることになったりと、

なんとも多才な人。

 

そんな彼女が

長年関わってきたインタビューがテーマの本を出した。

 

出版社の方から話をいただいてから

足掛け5年かかったんだそうです。

コロナ禍もあって、大変だったろうなと想像します。

 

インタビューが仕事でない人にとっても、

日頃の仕事におけるコミュニケーションのなかで、

質問するチカラ、ってすごく大事だと思う。

おしゃべり大好きな私にとっては、

話すチカラよりも圧倒的に聞くチカラが大事なんです。

気が付くと自分ばかりしゃべっているからね。

 

聞くことができないと、仕事の面でいえば、

スタッフやあるじやお客さまや、

相手のことがまったくわからない。

自分、自分、が先走ってしまいます。

いわゆる、話をとってしまう、状態になる。

そんなことになったら、

それこそ意思の疎通がおろそかになる。

仕事に悪影響が出る。

 

聞く力って、大事です。

 

’生きてるうちに本を出したかった’

しみじみ嬉しい、

そんな彼女の夢の実現。

本当におめでとう。

これからも頑張ろうね、私たち。