令和の灯りの大改革!

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

先日、友達が来てくれて、

客室でおしゃべりしていた時のこと。

 

あれ、ちょっと暗い???

 

なんだかお部屋の照明がとっても暗く感じたのです。

 

お客さまはなにもおっしゃらないけれど、

もしかしたら、暗いかも・・・・。

 

老眼が進んだり、

度数もいまいち合わない昨今の私の目では、

なおさら、暗い、と感じてしまったのか。

いやいや、そもそも最初からちょっと暗めなことは

想定済みでしたが、

 

そして、私たちも20年前よりは、

もう少しだけ明るさが欲しい、と

感じる年頃になったのかもしれません。

 

そうなったらいてもたってもいられず、

昭和の香り満載の、大好きなこの照明器具を

いよいよ取り換える決心がつきました。

 

思えば、

設計の先生がご提案して下った照明器具は

数寄屋造り風のもの。

↓↓↓

こういう感じのやつ。

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でも、昭和の香りのする宿を目指していた私たちは

それに、はい、とは言わず、

絶対にこっち系↓↓↓にしたかったのよね。

そして、20年経ち、

昭和の灯りから、少しだけ、モダンな感じに

気持ちが動きました。

 

何もかも自分で選ばないと気が済まない私ですが、

照明は難しすぎる。

お部屋のイメージを即決してしまいそうで。

 

そこでシークエル(SQL)さんにお願いしました。

シークエルさんの選ぶもの、私たちの好みに合ってるんだよね。

頼りになるんです。

 

このたび照明を替えた部屋は、

2-10、2-6、3-13、

そして、3-11、

の4つの部屋です。

 

作業中ー。どのお部屋か、わかりますねー??

 

ちょっとレトロ。

 

こんな感じもなかなか合ってますよね。

明るくなりました。

 

 

一つの照明で、こんなにイメージが変わるんだねぇ。

昭和は昭和でも

ちょいとお洒落な昭和後半になりましたよ。

 

絶対にこれ!と

けっこう頑固なんですが、

時代に合わせて、というよりも、

自分の変化に合わせて、こうして変わっていくんだなぁ。

 

お客様にも気に入って頂けるといいな。