’おとなひとり温泉旅のススメ’

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

数人のお客さまから

’この本に載ってましたね!’

って、教えていただきました。

’この本’が発売されたのは知っていたのですが、

まだ見ていなくて(というか載っているとは思っていなくて)

慌てて、アマゾンに行ってきました。

 

それが、この本!

手に取りやすく、バッグに忍ばせるのにちょうど良いサイズです。

 

著者の植竹深雪さんは、宝巌堂に来てくださったことがあります。

こうして取り上げていただいて本当に嬉しい!

ありがとうございます!

 

そして何よりも、

考えていることがリンクしていること、

これが最高に嬉しいです!

 

さて、

ひとり旅、ひとり温泉、は、

ここ数年は話題になる、というより、

もう旅の定番と呼べるようになっていますね。

 

ちなみに、

宝巌堂で言うと、

’お一人さまおまかせプラン’

’お一人さま湯治プラン’

を設けて久しい。

 

そう言う大歓迎のスタンスで、

私たちは’お一人さま’をとらえていますが、

 

やはり、まだまだハードルが高いのでしょうか、

今でも、

’一人ではなかなか受け入れてくれないので、

ありがたいです~’

とか、

’一人で、申し訳ないです・・・’

と、言われるお客さまがいらっしゃるのも事実。

 

申し訳ない、だなんて、とんでもない!

むしろ、声を大にして、

’ありがとうございます!!’

というのが、

宝巌堂のみならず、これが、

栃尾又温泉のスタンスです。

 

何しろ’湯治の基本はひとり’

なのですから。

 

今日、書類を探していたら、

昔々作った、こんなコピーが出てきました!

もう、15,6年前のことかなぁ。

 

これが今、

皆さんが身をもって実践されていると思うと、

なんだかジーンとしちゃう。

 

心惹かれるフレーズよね。

 

食う。寝る。浸かる。

 

そう、

’くうねるはいるで、

心と体をととのえる’

のです。

それが栃尾又温泉での滞在です。

 

さて、そんなお一人さまを

お正月休みということで、お迎えいたしました~~!

 

みんながよく知ってる、

小千谷駅前の’カルチョフィ’さんの若き女性シェフが

お正月休みに泊りに来てくれましたよ。

 

お!珍しい!

あるじも一緒にスリーショット!

カルチョフィさんも、

明日への力を養えたかな!?

 

さて、

あるじは今日、誕生日でしたー!

え?

まさかの金一封?