こんばんは!
新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’
野菜大好き若女将、星智子です。
長年お付き合いしてきた、作務衣の会社、
’布の力 久磨衣’さんがご商売を辞めてから、早2年経つでしょうか。
今現在でも、まだ新品で保管してあるものが数枚あります。
なんだかもったいなくて使えない。
社員さんとも仲良くさせてもらって、
いいモノづくりをが一緒にできたなぁ、と今でも
つくづく思います。
そして、その後、
群馬県桐生市の作務衣の会社’和粋庵’さんに、
今現在使っている、お客さま用の作務衣を作って頂きました。
これから、どうしようか、といろいろと悩んでいた中で、
出会った和粋庵さんですが、
この会社のカタログを、
実はその数年前に常連さんから頂いていたんです!
’女将さん、自分はこの会社の作務衣を着ています。
とてもいいですよー’
って。
どこかでつながるんですね。
こうして、
出来上がった作務衣は、
今お客さまの滞在を縁の下から支えてくれています。
先日、他県の仲良し女将から、
’和粋庵さんのカタログで智子さんを見つけたよー!’
と連絡がありました。
はて?
作務衣は作ったけど、カタログのことは知らない。
そもそも、カタログはウチには届いていないしなぁ。
ということがあり、しばらくして、
つい先日、
和粋庵さんからカタログが届きました!
もしかしてこのカタログのことか?
そして、めくり進めて、
目を疑った。
マジか・・・・
これは私だ!
手が物語っている!(林檎屋母そっくり)。
横顔も・・・・
オリジナル作務衣作成の際の、
もろもろのやりとりを細かく載せてくださっていました。
榎本の描いてくれた、宝巌堂’の看板も、でかでかとついに、
クローズアップよ!
作務衣づくりを通して、
宝巌堂のことをしっかりと見てくださったんですね。
本当にありがたいです。
和粋庵さんは、
このたびは、業務用のカタログでしたが、
普通にオリジナルの作務衣を販売しています。
このたび、宝巌堂で作って頂いたのは、
クールマックスというポリエステルの生地でしたが、
綿、麻、刺し子、等々、
魅力的な作務衣がたくさんです。
是非、のぞいてみてくださいね。
お気に入りが見つかるかも!
ちなみに、
担当の方はみんな、
本当に親身になって相談に乗ってくれますよ。