ばあばの食卓:大根の辛子漬

おはようございます、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

直売所で売ってる大根がめっちゃ美味しいー!

みずみずしくて、甘くて、

でも、辛くて。

大根の皮がまた秀逸!本体よりも皮の方が歯応えあって美味い。

季節ですねぇ。

 

さて今日は’ばあばのレシピ’より、

大根の辛子漬に、いよいよ取り掛かりましょう。

いよいよ、というのは、

大根を買ってから3日も経っているからです。

やる気満々だったのですが、

手が出ず。。。大根、冷たくて。。。

そして、今日はいよいよ!です。

 

材料はシンプル。

 

大根 4キロ

粉辛子 大さじ2

酢  1合

塩  1合

砂糖 500g

食品の画像のようです

まずはこの漬けタレを作っておきましょう。

全部混ぜるだけ。

砂糖500gって案外使いますね。

塩も酢も1カップ。これもまた結構な量。

でもこれが美味しい。

塩はもちろん、笹川流れの塩です。

美味しい塩は漬物も美味しくしてくれます。

写真の説明はありません。

 

食品、室内の画像のようです

大根をちょうどいい長さで4つ割りにします。

それを、漬物樽に入れる。

食品の画像のようです

 

その上から、漬けタレを注ぐ。

食品の画像のようです

重しはしばらくしないで、

塩と大根に任せましょう。

食品、室内の画像のようです

どんどん水が上がってくるので、そうしたら、よく混ぜて、

それからいよいよ重しをします。

しなくても、数時間後にはこんなに水が。

こうなってから、重しをしましょう。

室内の画像のようです

翌朝から食べれますが、

時間をおくにつれて、辛子のからし色が大根にのって、

とっても綺麗な漬物になりますよ。

酢が入っているので、シャキシャキで、長持ちもします。

辛子漬といっても、辛くはありません。香りと色のためかも。

 

大根の皮は、

この度はピーラーで剥いたのでひらひら。

食品、室内の画像のようです

どうしよか、と悩みつつ、口にしたらめちゃ辛い!美味い!

ということでいつものように、ポン酢に漬けました。

でもまだあるよ~、なんせ4キロ分だからねぇ。

 

味は本体と変わらないので、

まずは塩もみして、水分が出たら水洗いしてぎゅっと絞っておきます。

ドレッシングを作って(ふつうのやつ)そこにツナ缶と三つ葉と

しょうがのしぼり汁を入れる。

めちゃ美味しいさっぱりサラダの完成です~!

これもまた美味。

冬も美味いね!

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