部活動から生まれた言葉だった!

こんばんは、

新潟県魚沼市の山合の温泉地’栃尾又温泉’

心がほどける五感を愉しむ 宝巌堂 の

野菜大好き若女将、星智子です。

 

明日から8月よ!

今年もあと5か月だなんて、ちょっと信じがたい。

’あと4か月で、年賀状の準備ですね’

と榎本がつぶやいた。

この前、宛名を書き終わったばかりのような。

この前、抽選会をしたばかりのような。

いやぁ、月日の経つのが早すぎます。

きっと楽しいことが多かったから、時間が経つのが早いのだ。

後半戦も、がんばっていきまっしょい!

 

そう、

昨日この’がんばっていきまっしょい’の劇場版アニメのご案内いたしました。

 

 

要の言葉、

’がんばっていきまっしょい’は、愛媛県松山の方言らしい、と

お伝えしたのですが、

なんと、これは、物語の舞台となった、

愛媛県立松山東高校の伝統の掛け声なのだそうです!

しかも、’がんばっていきまっしょい’ではなく、

 

’がんばっていきましょい’

小さい’っ’がない。

小粒でもこれがピリリと辛いのね。

 

がんばっていきま  しょい!

って感じなのかな。

 

今から60年くらい前、

体育教諭でラグビー部の顧問の先生が中心で出来た、

運動会や部活で、みんなの士気を上げる言葉なんですって!

それ以前は普通に’フレーフレー東校’と言っていたそうです。

 

言葉の始まりは、

こんな何気ない日常の事柄でも、

きっとこの言葉の響きには、心をとらえる何かがあったのでしょうね。

だから、60年経った今でも、

ずっと残ってる。

 

方言じゃない、というのにはホントにびっくりしました。
ここで訂正いたします。
その裏には、言葉の説明も書いてあるそうです。
言葉って素敵ですね。
ようやく梅雨明けしそうです。
暑さもさらに倍増。どうかご自愛ください。
昨日に続いて、
さぁ、
後半戦も、みんなも一緒に、
がんばっていきまっしょい!
明日は長岡まつりの始まりです。