季節があっという間に秋になっています。
2,3日前から、いきなり昼中が過ごしやすくなりました。
あぁ??、まるで高原にいるみたい??!と勘違いするくらいに
爽やか??な風がそよそよと・・・
ちっとも蒸し暑くないし、今日こそはクーラーも除湿も全く不要。
窓から流れ込む風の、なんて気持いいことっ!
そしてその晩は・・・・
気温15℃。
そりゃ、いきなり寒いだろっっ!!!!!!
この気温が2日続き、
まだ9月半ばですが、悩んだ末、客室に冬用布団を入れました。
ホントに寒いんですよ!
バイク通学の娘は震えて帰ってきました。
さて、気温も秋。
食材も少しずつ秋のものがお目見えしています。
一番は’かきのもと’食用菊の一種です。
おもいのほか、とも言われているようですが、これは
そのとおりに’おもいのほか、美味しかった’から来ているようです。
この2つが全く同じ種類なのかは不明です。
新潟では菊を食するのは、秋の楽しみでもあります。
私はといえば、最初は’菊を食べるぅぅ?????’と
しり込みしていました。
実は茹でる時のあの独特の菊の香りがちょっと苦手だったのです。
でも、よくしたもので、毎年慣れてきて、今は全く平気。
茹で加減が命のこの食材。
いままではばあばにまかせっきりでした。
でも、そろそr私がやらなきゃならない・・・・。
まず、菊の花びらを芯を残してすべて散らします(実はこの作業は苦手)。
芯は苦いらしいです。
次に、たっぷりのお湯を沸かし、酢を少々入れます。
これは色を鮮やかにするためです。
菊はあっという間に火が通るので茹で過ぎは厳禁。
でもその茹で加減が微妙で、なかなか会得できません。
茹で過ぎると菊独特ののしゃきしゃきとした歯ざわりがなくなり
くちゃくちゃになってしまう。こうなると食べても不気味な感じ。
反対にすべての花びらに湯が通っていないと、
色が茶色くなってしまいます。
あー、これもやっぱり大事な’ばあばの技’が
まだまだ必要な分野です。
味付けはうちの定番はからし酢醤油、あとはお浸し。
シンプルが美味しいな。
ところで、今日は夏の暑さがぶり返すらしい・・・。
やだー!
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です
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女将さん、いつのまにかブログの順位が下がってしまているじゃないですか!!!ポチしましてけど。少し更新が遅れた時機があったためですかねぇ。。。。そのうち応援に行きたいなぁ?。でも車ないからバスってあるんですか?スキーに行ったときは友人の車だったから。
あの自在館の大きなお風呂は3軒で共同なんですか????一緒に行った友人は長湯の人で夜一人で大きなお風呂に入っていたら女湯のはずなのに男性が入ってきて困ったといっていましたけど。。。。それってどこかの旅館に勤務している男性だったのか?それとも友人は遅い時間に行ったのでしらないうちに男湯に変わっていたとか???とにかく夜遅く女一人で長湯しにいくのは危険だと思いました。
ポチ、ありがとうございます。
バスは栃尾又温泉行きが小出から出ています。
それと自在館さんのお風呂ではなくて、あれが
栃尾又の温泉なんですよ。
もう今は午後11時で施錠してしまいますので
安心です。
もしかすると、ご友人の入っていた日はお風呂掃除の日だったのかもしれませんね。
夜11時くらいだったのでは?
女将さん、思い出しました。長湯の友人は酔っ払った男女が入ってきたと。やっぱり深夜の女性一人のお風呂は危ないですね。だから11時に施錠なんですね。24時間はいいこといいですが、女性ひとりとか、酔った人が入るのは危険ですよね。
私も結構一人で行動するのが好きだから入ってしまいますが、これからは気をつけますわ。