今年の商工会女性部新年会は大湯温泉和泉屋旅館さんにて。
恒例の宴会前の講演会は今年はなく、
みんなでひたすら、よく食べ、よく飲もう！親睦を深めよう！という会でした。
女性部のみなさんはとにかく芸達者で、
いつもなら何らかの出し物（踊りは歌など）に参加が半強制的です。
今年も最後に、役員で炭坑節を踊るという・・・・、ま、まじ？
実は、こういうのが超苦手なんですよね。
さて、
役員としての３年間が過ぎ、今年は交代の年です。
まったく役に立たなかった役員でした。。。
去年のこともあり、かなり反省はしたものの、結局なんら大したことも出来ず、
ヤキモキして、ハラハラして、会議に遅刻してー、イベントには不参加でー、
あーぁーーー、書けばホントに嫌になるけど、
こんなで、終わろうとしています。
歌や踊りの参加もそうですが、
やっぱりとにかく自分が輪（和）の中に入って、
企画を出して、実際に行動していかないと
本当の楽しさはわからない、それはよーくわかってるつもり。
ところが、このすべてにおいて、
私に余裕がなく、⇒気力がなく、⇒去年の反省をまったく生かせず、
結局、自分が変わることができなかった１年間でした。
私の興味の方向もちょっと違ったのかもしれませんが、
それにしても、役員といえば、部長の大きな両手両足です。
たとえ、部員の参加が少なくても、せめて役員たちだけは参加、とか
方向性が違っても、とにかく心の支えになる存在でなくてはいけないのですけど、
部長を孤立無援にしてしまったのでは。。。と、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ところが。。。。。
これから始まる３年間、
なんと引き続き役員を務めることとなってしまいました。
穴があったら入りたいよ・・・・。
実は次期商工会女性部長は自在館の若女将。
そういうご縁もあってのことですが、いったいどうなるか、
今から不安の私です。
’組織を変えるにはまず自分が変わる’
去年、キャサリンに言われた言葉がずっと残っています。
来年の今頃は前向きな結果報告をアップできるようにするしかないよね。
肝心の新年会はとても楽しかったです♪
普段なかなか行き交うチャンスのない人とも話が出来たり、
友達の知り合いは、また友達、というように
縁がどんどんとつながってって
面白かった。
これが商売を営むもの同志の連携となる、
そう、商工会に参加することの大きな意味でもあります。
こういう基本に帰って、
なんとかあと３年勤めたいと思います。
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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂（ほうがんどう） ８室の小さな温泉宿です
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私の名前が出ていてビックリ！
どうもありがとうございます。
ところで、文中にもありましたが、
私は「組織改革＝自己否定」だと思っています。
一人ひとりが、自分の考え方を変えることが大事。
他人のことなんか変えられない…。
自分の過去も変えられない。
自分の環境だってカンタンには変えられない。
そう、自分の力で変えることができるのは
「自分自身」だけ。
一人ひとりが「自発的」に考えや行動を変え、
その結果として組織全体が変わっていくのが
理想的だと思います。
私の場合は、自分の子供も思うとおりに
変えられない（笑）。
そういうときは、自分の発想や言い方（作戦）を
変えるしかありませんね。
お世話さまでした。
少しの時間しかお話ができなくて残念
お会いできる日を楽しみにしています。
組織改革＝自己否定
よくわからないです。
でも
「一人ひとりが自発的に考えや行動を変え、
その結果として組織全体が変っていく」
難しいです
今の私にはとても難しい
実は只今その局面にたっています。
「なあなあ」になっている我が会社。
みんな自分勝手な行動が多すぎる。
女将が知らないところで進んでいることが多い。
そのことを言葉に出した時に
ガラガラと崩れ始めました。
自分が変る。
相手に合わせる？
どんな風に変れば組織全体が変るのでしょうか？
悩みます・・・
＞キャサリンさま
お久しぶりー！
’組織改革は自己否定’か・・・。
自己否定という言葉に抵抗はあるものの、
自分を変えるということは、今現在の自分が気に入らないわけだし、
そういう意味では’自己否定’に他ならないんだよね。
この解釈って、合ってる？
本当に変えられることは
自分自身と未来だけ。
自信持っていかなきゃな。
ご子息さまのお話が最近出てきませんが、
ますますご活躍？よね！
＞yamamotoyaさま
いつもありがとうございますー！
最近大湯の女性の活躍が目覚しい感じがします。
皆でブログにチャレンジしたり、
いい感じですよね！
なかなかゆっくりお話が出来ないから、
このブログの大切さを感じます~~♪
＞wakaさくらさま
こんばんは！
スペインの写真を新潟日報で見ましたー！
お嬢さんもしっかりと載っていましたねっ。
さて、
なかなか難しい話題ですね。
昔からの社員さんに対しては
特に難しいですよね。
いままでこうだったんだからー、とか
これくらい勝手にやってもいいだろうとかね。
経営者がどのような思いを持って
宿屋を営んでいるのか、
どんな宿にしたいのか、
そのためにはあなたの力が必要。
そして、どういう力が必要なのか。などなど。
それらを、普段から日常会話の中で
スタッフに伝えていくことしかないのかな？と
思います。
そのうえでのスタッフの自主的な行動は
きっと、自分の考えとマッチするのですよね。
言うは易し。
ですけど、理想を持って進みたい。
お互いがんばりましょう。
またランチに行きましょう！
ありがとうございました！
女性部は役員任期が３年なんですね。
私はもうすぐ青年部長の任期が終わります(^_^;)
はじめまして鳴子温泉某旅館の女将です。
商工会女性部についてという題に引かれて開いてみました。私も女将業の傍ら商工会女性部の役員をやっておりますがやはり今年で任期が切れます。役員は引き継いでくださる方がなかなかいないのでやめられるかどうか心配です。
そちらはなかなか活発に活動している様子で羨ましいですね。商工会活動は違う職業の方や違う地域の方と一緒に活動してコミュニケーションが取れるところが良いところだと思うのですがおっしゃる通りなかなか旧い殻から抜け出せません。みんなを変えるか自分が変わるか・・ですか。難しいですね。
＞さくらいさま
お世話になりましたー！
ひさびさに大女将にもお会いできて
嬉しかったです。
ロビーも素適に改装されていましたね。
お互いがんばりましょー！
鳴子温泉女将さま
ご訪問ありがとうございます！
そうかー、
みなさん、家業とのやりくりにやっぱり苦労されているのですね。
今日も来期役員の義姉?とその話になりましたが、
女性部の活動のあり方から
考えなくてはいけない時代なのかもしれませんね。
変えられるのは自分だけ。
その自分でさえコントロールできないんだから、
まして他人を変えられるなんて、神業ですよね。
なかなか大変ですが、
とにかくできることから。。。
やってみたいと思います。
うーん、なんか反対意見を述べてしまいそうで
自分が怖いわ。。。来る役員会・・・・。