今年も始まりましたー!
叔父さんの枝豆!
今年は8種類くらい植えました。
なにしろ宝巌堂のお客さまに喜んでいただくためです。
ありがたいばっかりの私の仕事は、ひたすらこれから10月まで
毎日ただただ、畑に通うこと!
がんばるぞ!
今日は叔父さんが温泉に入りに来て、
’枝豆おじさんって、名前がついてるからなっ、おらも’
なーんて、言っていました。
そしてちょうど常連さんから、’美味しい!’の一言を頂き、
叔父さんもニコニコでした。
さて第一弾は黒豆の一種、その名も超めごいよ。
’たんくろう’
漢字ではどう書くんだろう?
’丹黒郎’ これは私の予想。
丹波の黒豆の子供・・・・って感じかしら?
1週間前から収穫が始まり、ここ1-2日はようやく味がのってきた感があります。
実がしっかりつまっていて、ほんのり黒く、
甘みも強い、出来は上々の今年の初枝豆です。
黒崎茶豆や、だだちゃ豆は有名ですが、
採りたての宝巌堂の枝豆にかなうものはないと、
秘かに自負している私です。
(ねっ、叔父さん♪)
実は叔父さんはつい1週間前に3週間程の入院から戻ったばかりなのです。
枝豆時期だったので、本人も気が気じゃなかったようです。
この’たんくろう’も、入院前にドタバタと準備していったとのこと。
入院中も、’実が入っていたらどんどん採って行くように、〇〇(私)に言っておけ’と、
とても気にかけてくれていたそうです。
退院の2日後、早速宝巌堂へ温泉に入りにきました。
そして1時間後自宅へ戻り、午後に私が収穫に行ったら、
なんともう、軽トラックに乗って、畑仕事へ出かけるところでしたっ。
にこやかに手を振って運転する姿は、とても病み上がりとは思えませんね。
たまげました。
新潟県の枝豆は都市部にほとんど出ません。
なぜかというと、県内の消費量で、めいっぱいなんですって。
外に出荷してる場合じゃないって感じでしょうか。
新潟の人は枝豆たくさん食べるんですねー。
ぜひ、宝巌堂で、貴重な新潟の枝豆、
その名も’枝豆叔父さんの枝豆’をたくさん食べてくださいね!
お待ちしてまーす!
こんばんは。
枝豆、色々な品種があるのですね。
たんくろう、食べてみたいな?。
丹波黒、が訛って、たんくろうだと思います。(^^)
>枝豆おじさん
>なんともう、軽トラックに乗って
いいですね?、こういう方、尊敬です。
>枝豆は都市部にほとんど出ません
美味しい物は、その地で食べる。
それが一番美味しい食べ方ですよね。
こんばんはー!
毎日あっちぇですねー。
丹波黒がなまって’たんくろう’かぁ!!
それは気がつかなかった?。
たんくろうはあと2列。
その後は茶豆でーす♪
美味しいものはその地で食する、
本当にこれが最高の贅沢ですね。
ありがたく、おじさんには
頭がさがりっぱなしです。