情報誌’るるぶ新潟佐渡‘11’の取材にて

昨日、雑誌の取材がありました。

ありがとうございます。

 

’るるぶ 新潟佐渡‘11’

2010年4月に発行予定です。

掲載コーナーは

’20.000円以下で泊まれる「いい湯」「いい飯」「お手頃」な3拍子宿へ’

 

20.000円以下は今やお手頃価格なのだか?

うーん、でも、そんな高くないよ、宝巌堂。

平日は15.900円。湯治プランなら10.650円。。。

 

でも、とてもありがたいお話。

こうした取材をお受けすることは

初心に返り、自分を見つめなおすいい機会なのです。

質問に答えていく中で、これからどうしていくのか?

どんな宿にしたいのか?

様々な問題点が浮き彫りにされ、その解決の糸口を探ることができるからです。

 

担当の方もカメラマンの方も、ありがたいことに

とても宝巌堂を気に入ってくださいました。

一歩足を踏み入れた途端、なんともいえない居心地の良さを

感じてくだったとのことでした。

これはウチが目指す大きなコンセプトなので、

波長が合ったというのはすごくうれしい。

 

そこで私からの質問。

 

’この居心地の良さを、うまく表現できないために

いったい何が’売り’なのかをアピールできないんです。

何かこれだ!という言葉(キャッチフレーズ)はないでしょうか?’

 

担当の腕の見せ所だよ!と、カメラマンの方もひと言。

担当さんもうーん、と、腕組みで、

悩ませてしまいました。

 

 

’とにかく、

来てもらえればわかるんですよ!!

 

と、お二人声を揃えての感想です。

 

そうそう、おっしゃるとおりなんです。

一度来ていただければ、絶対わかる!

わかっていただける!、この居心地のよさを感じていただける!と

私たちも信じているのですが、

まずはそこまでいくことが大前提なんです。

 

インパクトが弱い。

これが大きな弱点ではないかと

感じています。

ある意味、それが大きな魅力でもあるとも思うのですが・・・。

 

 

 

雑誌とかの特集で4ページくらいで

一日の滞在を追わない限り、無理でしょ。。。

ってか、そんなの絶対に無理でしょ!!!

それを実現できるのはきっとHP上の映像かのか?

 

 

何かいい’キャッチフレーズ’はないかしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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栃尾又ラジウム温泉 宝巌堂(ほうがんどう) 8室の小さな温泉宿です

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2 Comments

  1. 昆布巻きのうおぬま屋店長

    こんばんは。
    >何かいい’キャッチフレーズ’はないかしら?
    湯治がキーワードだと思います。
    湯治と居心地の良さを足して・・・。
    もうちょっと考えてみます。(^^)

  2. 若女将

    おはようございます!
    わー、ありがとうございます!
    是非是非お待ちしています。
    そしてもっと居心地の良さを表現すべく
    HPの改造を考えています。

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