ゆうごうとはこちらの方言。
正しくは’夕顔’。野菜です。
かんぴょうの材料になる、とずっと思っていましたが、
先日そのかんぴょうの一大産地である栃木県のその野菜をみたら
ちょっとこっちでのゆうごうと全然違う形でした。
名前も’ふくべ’だったかな?
どちらかと言えば、冬瓜に近い、ずんぐりとした体形でした。
東京では全く見かけなかったこの野菜。
一度口にしたら、私の大好物になりました。
当初は煮物が一番美味しいと思っていましたが、
お気に入りはなんといってもお味噌汁!
夏になると、ゆうごうと油揚げ、玉ねぎ、えのき
この組み合わせが宝巌堂の朝のお味噌汁の具の定番です。
もはや味噌汁ではなく、ほとんど煮物のような味噌汁ですよ。
朝から元気、元気!
このゆうごうも実は叔父さんが作ってくれています。
こちらがそのゆうごうのなっている棚。右端にちょっと見えますね。
そしてこれがゆうごうです。
ゆうごうは誰も貰い手がない、と嘆いてる叔父さん。
私が一気に仕入れます、6?8本。
つるつるした食感で、上品な香りがするんです。
もうひとつの夏の味は’なますうり’。
早く出ないかなぁ。
タンクロウは順調に収穫中。
日に日に太っています。
早くしなくちゃ。
早く食べに来てください!
こんばんは。
夕顔、魚沼の野菜ですよね。(^^)
家は豚汁に入れます。
こんばんは!
そうか、魚沼の野菜なのですね。
それは認識不足でした。
油揚げとあうのだから、
そうか、豚肉とも合いますね。
今度やってみようっと♪